2018年作品、2018年作品、佐藤周監督、田野辺尚人 後藤剛 佐藤周 西村喜廣 山口幸彦出演。
日本全国の心霊スポットに体当たりで突撃取材し、その様子をカメラに収める人気ホラードキュメンタリー「怪談新耳袋殴り込み！」の「冒険編」2部作の後編。
「必ず出る」と噂される山岳の山小屋や、工場跡地、廃墟の旅館などおぞましい心霊スポットに、「やらせなし」で潜入した突撃レポの様子が収められている。
参加メンバーは、「別冊映画秘宝」編集長の田野辺尚人、映像制作会社シャイカーの社長・後藤剛、シリーズ前作「怪談新耳袋Gメン 復活編」に続いて本作でも監督を務める佐藤周、映画監督で特殊メイクアップアーティストの西村喜廣、キングレコードのプロデューサー、山口幸彦。
さて、後編です。
実は前編の最後に予告編のように、ある人物に監督自身が相談を電話でするシーンがあるんですが、それこそ「怪談新耳袋」のオリジナルの共作の一人の木原浩勝氏に相談をするんですね。 なんとか目に見えるものを、という監督の願いを聞き入れ、「なんでもする？」とゾクっとすることを言われます。
そしてあるものを渡されることになっていくんですが。
※紹介文は一緒なんですが、この後編は、この「怪談新耳袋」の原作者の木原氏と中山氏が、監督との電話で声で登場するんですね。
私は木原氏の声は、「怖い水曜日」のリスナーなんで、もうおなじみなんですが、中山氏の声は初めて聴きました。
まあ貴重なシーンなのかもしれませんね。
