2018年作品、アンソニー・バーン監督、ナタリー・ドーマー エド・スクライン エミリー・ラタコウスキー ジョエリー・リチャードソン出演。
ある日、ヨーロッパの黒社会を仕切る男の娘が落下事故で死亡する。 現場に居合わせたのは、真相を知るヒットマンの男(エド・スクライン)。 だが、そこにいたのは彼だけではなかった。 階下には、ピアニストの女(ナタリー・ドーマー)がいたのだ。死亡事故を目撃されたと思い込んだ男は、密かにその女を抹殺しようと、監視を始める。 だが、女は盲目で、しかも別の組織に狙われていることが判明。 女を狙うのは、ロシアマフィアや英国情報局。謎に満ちたこの盲目の女は、なぜ狙われるのか……?
ちょっと謎めいたサスペンスでした。
監督はアンソニー・バーン、作品を意見るのは初めてです。
主演はナタリー・ドーマー、「ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13669268 に出演歴があります。
エド・スクラインは、「ミッドウェイ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/09/25/060000 が出演作ですね。
物語は、ある娘の事故死から始まります。 その女性は裏社会のボスの娘でした。 殺し屋の男が真相を知っていますが、盲目のピアニストの女性がもう一人現場にいたことから、殺し屋は彼女の抹殺を企てますが、なぜか彼女は別の組織からも狙われていました。
今作は、もう少しテンポ良く作ったらもっと面白かったでしょうね。 つかみが面白いのでそこが残念でした。