anttiorbの映画、映像の世界

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逃亡者 ②

2020年作品、和泉聖治監督、渡辺謙 豊川悦司 夏川結衣 稲森いずみ出演。


吊り橋から渓谷へ飛び降りて逃走した加倉井一樹(渡辺謙)の行方は依然としてつかめず、保坂正巳(豊川悦司)ら警視庁特別広域捜査班は焦っていた。
そのころ、加倉井は捜査の目をかいくぐって東京に舞い戻っていた。 すべては妻・陽子(夏川結衣)を殺害し、自らに人殺しの汚名をきせた義手の男を捕まえるため――。古着店で衣服を調達し、寂れた簡易旅館に当座の宿を取った加倉井は恩師・沢村八郎(山本學)に電話をかけて助けを求めるものの、沢村は加倉井の無実を信じていなかった。
やむなく大学時代からの親友・宮島光彦(杉本哲太)を頼った加倉井は、彼から金を貸してもらい、中古のノートパソコンを入手。 “東日本大学病院”に義手を製作する工房があることを突き止める。義手の男を探すため、加倉井は清掃業者になりすまし、東日本大学病院に潜入するが…!?
一方、沢村や宮島への接触をもとに、加倉井が東京に戻ってきたことをつかんだ保坂たち。 だが、東京という混沌とした大都市が、加倉井の姿を隠していた。 逮捕のリスクを冒してまで、なぜわざわざ加倉井は東京に戻ってきたのか…。 そこに引っかかるものを感じた保坂は、加倉井を逮捕した上司・浅野和志(篠井英介)の捜査に疑問を抱き、事件の関係者をもう一度洗い直すが…。


さて後編です。
妻役は夏川結衣、「ホテルローヤル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/11/19/060000 では主人公の母親役をしていました。
各らいを逮捕した当時の刑事役は篠井英介。彼も悪役どころが上手いですね。「マスカレード・ホテル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15842029 に出演していました。
恩師役で山本學、「梟の城」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/11/11/180000 を記事にしています。
前篇で余貴美子、「泣く子はいねぇが」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/11/27/060000 が近作ですね。
そして稲森いずみ、「リリイ・シュシュのすべて」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14107871 を記事にしています。


さて、あの吊り橋から落ちて絶対に死んでいたと思われていた加倉井。 でも彼はどっこい生きていました。 そして、とうとう東京に戻ってきます。
逃げるのなら、過疎の人のいないところに行きそうなものですが、ここで追っている捜査班も、彼は自分の無実を証明するために動いていることがわかってきます。 しかし保坂はあくまでも自分たちの役目は捕まえることとチームに言い聞かせますが。
しかしあまりにも当時の捜査が杜撰であり、浅野のいい加減な決めつけがわかってくると、並行して過去の事件の掘り起こしも始めていきます。


今作は、ラストが結構粋なな終わり方をします。

何かかっこよかったです。

 

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いろんな人間に助けられ、真相に迫る

 

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保坂も彼の事件を洗いなおし始める