anttiorbの映画、映像の世界

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呪い襲い殺す

2014年作品、スタイルズ・ホワイト監督、 オリヴィア・クック ダレン・カガソフ ダグラス・スミス ビアンカ・サントス出演。

子供の頃、デビー・ガラルディ(クレア・ビール)は親友のレイン・モリス(アフラ・ソフィア・タリー)と共にウィジャボードで降霊術ごっこをして遊んでいた。
現在。 大人になったデビー(シェリー・ヘニッヒ)は思い出の品であるはずのウィジャボードを焼却処分していた。 その理由をレイン(オリヴィア・クック)に問い質されたデビーは「このボードが原因で変な現象が次々に起きた」と答えた。 レインが帰宅した後、デビーの寝室に突然ウィジャボードが出現していた。 何かに取り憑かれたデビーはそのまま首つり自殺を遂げた。
デビーの自殺の理由を知るために、レインはトレヴァー(ダレン・カガソフ)、イザベル(ビアンカ・サントス)、サラ(アナ・コトー)、ピート(ダグラス・スミス)の4人を招いて降霊術を行うことにした。 5人はデビーの家で燃やされたはずのウィジャボードを使って降霊を行った。

その直後、ピートが姿の見えない何者かに殴られるという怪現象が発生した。 さらに、デビーの家のあちこちに「やあ、みんな」という文字が浮き上がってきた。 それらをデビーからのメッセージだと思った一行は、そのまま降霊術を続けることにした。しばらくして、一行は自分たちがデビーではない何かと交信していることを知った。 その霊体は自らDZと名乗った。 レインは口が縫われた少女の幻影を見た。 少女は「もうすぐお母さんが来ちゃう。早く逃げて。」と言ってきたが、一行には何のことだかさっぱり分からなかった。

程なくして、老婆を見た一行は一目散に家から逃げ出した。 その後、レインはデビーが一人で降霊術を行っていたことを知った。


日本ではこれはこっくりさんのお話でしょう。
監督はスタイルズ・ホワイト、初監督作品ですね。
主演はオリヴィア・クック、「レディ・プレイヤー1」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15487403 でサマンサ役をしていましたね。
ダレン・カガソフは、映画としては初出演でしょうか。
シェリー・ヘニッヒは、ヘニング表記もありますね。「アンフレンデッド」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14339995 では主演をしていました。


物語は幼い少女3人から始まります。 ウィジャボードで遊ぶ二人に妹が寄ってきますが姉は仲間に入れません。
そして、時は流れ、デビーはボードを処分していました。 焼いてしまうウィジャボード、一緒に遊んでいたレインはそのわけをデビーに聞くと、何か変な現象が起こるからと言います。 しかし焼いたはずのウィジャボードが現れ、そしてデビーは命を絶ってしまいます。
いきなり自殺をしたデビーに、友人たちが5人集まり、そんな兆候はなかったことから、彼女の母に誰もいなくなった家の管理を任されたレインが、ウィジャボードを発見します。 そこで彼女は死者と交霊ができるというそのボードを5人で使ってしまいます。


今作は邦画でもできそうなというか、邦画の方がこの手の作品は多く作られている気がしますね。

今でこそやりませんが、一定の年齢の小学生の時は誰しも経験をしたことがあるこっくりさん。 まあやらないに越したことはないですね。


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デビーはウィジャボードを一人でやってしまう

 

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しかし彼女が不自然な自殺をして5人が

 

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その時現れた口を縫われた少女

 

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そしてデビーの伝言に気が付くレイン

 

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しかし降りてきた霊はデビーではなかった

 

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原因を調べ始めるが

 

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