anttiorbの映画、映像の世界

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燃えよデブゴン/TOKYO MISSION

2020年作品、谷垣健治監督、ドニー・イェン テレサ・モウ ニキ・チョウ ウォン・ジン出演。

敏腕熱血刑事のファーロン(ドニー・イェン)は、結婚式の日に運悪く銀行強盗に遭遇。 犯人たちを追い詰めて一網打尽にするが、過激な追跡劇を繰り広げた結果、危うく警察長官を轢き殺しかけ、デスクワーク担当の窓際部署に左遷されてしまう。

その上、婚約者からは別れを切り出され、暴飲暴食に走る羽目に。 それから半年。 激太りして“デブゴン”と化したファーロンは、例の強盗事件の容疑者を日本へ連行する任務に就く。

ところが、ヤクザの麻薬抗争に巻き込まれ、その容疑者が行方不明に。 持ち前の並外れた身体能力と正義に燃える心で、日本の遠藤警部(竹中直人)と協力し、捜査を進めるファーロン。 だが、そこには巨大な陰謀が待ち構えていた……。


なんとドニー・イェンがデブキャラに!
監督は谷垣健治、ドニーとのコンビは数作あり、アクション監督も手がけています。
主演はドニー・イェン、「イップ・マン 完結」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/08/05/060000 は秀作でしたね。
婚約者役はニキ・チョウ、彼女は初めて見ますが、ラストのハイライトのシーンは息のあったアクションを見せてくれます。


物語は、犯人逮捕をするときに、ついつい目先のことに没頭して周りを破壊してしまうファーロン。 結果的に事件を逮捕によって解決しますが、そのために警察に多額な賠償金を背負わせてしまいます。
とうとう彼は左遷されてしまい、さらには結婚式も犯人逮捕ですっぽかしてしまいます。 婚約者からも逃げられ、とうとう彼は閑散とした部署で、ただただ食って太ってしまいます。 そんな彼に今までの前戦に復帰するチャンスが。そのために東京にいくことになります。 それはある事件の犯人を護送すること、しかしその裏には日本の警察とヤクザのドス黒い癒着があり、なんとそのヤクザの仕事で、元婚約者が同じ便で日本に向かっていました。


今作は、始めドニーが演じていることを知らずに行きました。 だからこそのインパクトが大きく、またアクションにおいて絶大な信頼があるドニーならではのアクションは見ものですね。 特殊メイクと、体型も変わっていましたが、キレキレのアクションは見ものですね。
サモハンの旧シリーズとは、全くつながりはありませんし、どちらかというとブルース・リーに憧れているというところが、なかなか面白かったですね。

 

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結婚式当日

 

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犯人逮捕のためにすっぽかし、そして左遷

 

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しかし日本にある容疑者を護送することに

 

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しかし行方が分からなくなり日本の刑事と

 

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そしてヤクザ勢力と遭遇

 

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日本に住んでいるシウサーは元刑事

 

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そしてヤクザの仕事でホーイも来ていた

 

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