anttiorbの映画、映像の世界

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今際の国のアリス ⑦

2020年作品、佐藤信介監督、山﨑賢人 土屋太鳳 金子ノブアキ 青柳翔 村上虹郎出演。

第7話
アグニ(青柳翔)は“魔女”を見つけるため、全員を殺して火に投げ込むと宣言。 手下に無差別殺戮を命じる。 ウサギ(土屋太鳳)はタツタ(渡辺祐太朗)やアサヒ(吉田美月喜)たちと監禁されているアリス(山崎賢人)を探すが、ラスボス(柳俊太郎)が建物に火をつけ、あたりに煙が充満し始める。
元の世界で警視庁刑事部鑑識課だったアン(三吉彩花)は、瞬間接着剤を使ってナイフについた指紋を浮かび上がらせ、犯人を特定しようと試みる。 クイナ(朝比奈彩)はアンに捜査を託し、目の前に立ち塞がるラスボスに立ち向かう。
クイナはかつて空手道場を営む父のもとで、空手を習っていた少年時代を思い出す。 ラスボスもまた、引きこもりだった過去を思い出す。 激しい格闘の中、生きるためにもう一度過去と向き合う決意をするクイナ。
アリスは自力でガムテープを剥がし、助けを呼ぶ。 アリスの声に気づいたウサギは武闘派の銃弾をかわしながらアリスを救出する。 アリスはかつて経験した「ハートのゲーム」の特徴を思い出し、主催者がこのゲームを仕掛けた目的があるはずだと考える。
いよいよクライマックスですね。


謎の二人の女子高校生らしき人物、一人が殺されたモモカ役は矢崎希菜、作品出演を初めて見ます。
そしてもう一人のアサヒ役は吉田美月喜、「鬼ガール!!」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/11/07/060000 に出演していました。


さて、いきなりモモカの死体が新しいゲームのスタートになりました。 ボウシヤも死んで、力を誇示した武闘派が仕切るようになり、アグニがトップに立ちました。 そして魔女狩りが始まり、魔女を殺して死体を焼けば終了という過酷なルールですが、誰がももかを殺した魔女なのか?
もう手当たり次第の殺戮が始まります。

 

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ラスボスが殺戮を始める

 

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立ち向かうクイナ