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THE FORGER 天才贋作画家 最後のミッション

2014年作品、フィリップ・マーティン監督、ジョン・トラボルタ クリストファー・プラマー タイ・シェリダン出演。

ボストン。 刑務所に服役していた天才的な絵画の贋作師レイ・カッター(ジョン・トラヴォルタ)は、仮出所までわずか9カ月という時、暗黒街を牛耳るキーガンの手を借りて急遽出所する。
息子のウィル(タイ・シェリダン)がガンを患い、ひと時でも長く一緒にいたかったからだ。 息子の世話を頼んでいた父ジョセフ(クリストファー・プラマー)を訪ね、ウィルとの再会を果たしたものの、2人の間はぎこちない。 詐欺師としてならしたジョセフは、早い出所がキーガン(アンソン・マウント)の手を借りたものであることを聞いて激怒しながらも、レイの心情を知り、強く言うことはできなかった。
やがてレイは、出所の交換条件としてキーガンから新たな犯罪を命じられる。 ボストン美術館に展示されるクロード・モネの 『散歩、日傘をさす女』 の贋作を作り、本物とすり替えるというものだった。 本物の絵はキーガンをも動かす大物が欲していたのだ。
与えられた時間はわずか3週間。 さらに悪いことに、キーガンを監視していた覆面捜査官・ペイズリー(アビゲイル・スペンサー)がレイをマークし始める。 レイは摸写を始める傍ら、ウィルの限られた時間を有効に使うため、母親に会わせ、彼の初恋の相手に会いに行くように仕向けるなど、息子の願いを叶えてゆく。
次第に心を開いたウィルは、父の計画に参加することを決意。 そして遂に訪れた決行の日。 レイ、ジョセフ、ウィルにレイの幼なじみカール(マーカス・トーマス)を加えた4人は、ボストン美術館に到着すると捜査官たちを煙に巻き、驚くべき大胆さで強奪計画を実行してゆく…

ちょっと切ない親子3代のドラマです。
監督はフィリップ・マーティン、主にテレビ作品を撮っている監督です。
主演はジョン・トラボルタ、「リベンジ・リスト」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14995628.html はいいテイストの作品でした。 続編を見たくなる作品でしたが。
そしてクリストファー・プラマー、「ゲティ家の身代金」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15532152.html ではピンチヒッターで熱演をしていました。
そしてタイ・シェリダン、「レディ・プレイヤー1」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15487403.html で主演でした。 まあCGのシーンが多かったですがね(^^)

物語は、刑務所から早く出所したレイのお話。 彼は結構腕のいい贋作師なんですね。 そして仮出所を早められたのは、ブラックな世界の男が賄賂を払ったから、もちろん見返りは当たり前です。
癌に犯された息子に会いたい一心、しかし息子はそんな父親の気持ちがわかりながら、歓迎はしません。 そして約束を果たさなければ、家族にも危険が及ぶ、そしてとうとう依頼を受けるんですが、キーガンをマークしているペイズリー捜査官も絡んできます。
レイは、残り少ない息子のウィルには悔いのない生活を送らせてあげたい。 そして奮闘しますがなかなか伝わらなくイラついてさえ来ますが。
しかしそんな奮闘するレイの姿にだんだんと心を開いていくウィル、そしてジョセフも息子と孫に近づいていきます。
意外に殺伐さが薄いサスペンスですが、ラストはちょっとほんのり悲しい感じでした。

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裏の手口で仮出所したレイ

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息子のためだった

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そして裏の仕事もすることに

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そして彼はある考えを持っていた

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そして作戦決行

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