2002年作品、アーマンド・マストロヤンニ監督、マリエル・ヘミングウェイ ダグ・サヴァント ジェナ・リー・グリーン ワンダ・キャノン出演。
米国の首都ワシントン。シークレットサービスのあるチームを率いる女性リーダー、アレックス(マリエル・ヘミングウェイ)は、過去にヘイズ大統領(Gregory Harrison)の娘ジェス(ジェナ・リー・グリーン)を誘拐され、救助はしたが、事件を防げなかったことを後悔していた。
米国の首都ワシントン。シークレットサービスのあるチームを率いる女性リーダー、アレックス(マリエル・ヘミングウェイ)は、過去にヘイズ大統領(Gregory Harrison)の娘ジェス(ジェナ・リー・グリーン)を誘拐され、救助はしたが、事件を防げなかったことを後悔していた。
ある日、オレゴン州ポートランドにある米軍基地で、爆弾テロで大勢が命を落とすという非常事態が発生。 ヘイズ大統領はその追悼式典に出席すべく現地に向かうが、ヘイズ暗殺を狙うテロリストグループは次の罠をそこに仕掛けていて……。
女性リーダーのシークレットサービスという設定ですね。
監督はアーマンド・マストロヤンニ、面白そうなB級作品が多い監督ですが、初見ですね。
大統領の娘役はジェナ・リー・グリーン、映画出演はあまりない女優さんですね。
物語は爆弾テロ発生のお話です。
大統領の娘は以前誘拐され、その時に活躍したのがアレックスでした。 しかし犯人は逃してしまいます。 そして犯人グループは大規模な爆破テロを起こし、その式典に大統領が出席するところを狙うという計画を立てます。
アレックスは何とか大統領を警護しようと奮闘します。
今作はちょっと昔のテレビ作品ですね。 その割にはなかなかのアクションに仕上がっていました。
大統領が狙われる
テロリストを探せ
彼女が守る