キャンプの参加者は、都会育ちの小学生男女6名。 子どもたちはキャンプを満喫していたが、小学5年生の上杉響だけみんなの輪に入ろうとしない。 気になった絢香が声をかけると、響は詳しくは語らないが、何かを気にしている様子である。
拓哉が2人に気づき、嫌がっているように見える響を強引に連れていく。 絢香が響のことを気にしていると、どこからか口笛の音が聞こえてくる。 そのころ、何者かの鋭い眼光が、物陰から様子を伺っていた……。
どこかで聞いたような題名ですね(^^)
監督は沖田光、「怖すぎる話」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/13401844 で監督を務めていました。
主演は平松可奈子、元SKE48の彼女は、ソロとしての2作目の映画出演のようです。
そして椎名ひかり、記事にした作品はないようです。
物語は少年キャンプの引率をすることになった小林絢香は友達のすみれとともにキャンプに行きます。 その中で一人だけみんなの輪に入りたがらない子がいました。 そういう子を何とかするのもこのキャンプの目的で、絢香は面倒を見ることになって行きますが。
今作は、口笛と、そして例の格好をした怖い存在が出てきます。しかし「IT」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15223898 を模倣した邦題、つくりの作品が実に邦画も洋画も多い多い。 やはりオリジナルに勝ることはありませんが、邦画でも出てきたか、という感じです。
キャンプに来た二人
しかし中にはなじめない子もいた
しかし彼らを見ている
怖い存在が
近づいて来る
そして子供たちを守らなければ