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呪怨 呪いの家 ③ 

2020年作品、三宅唱監督、荒川良々 黒島結菜 柄本時生 倉科カナ出演。

第3話『窓辺にいた女』
時代は1994年。聖美(里々佳)は、自分をレイプした男(長村航希)に母親(松岡依都美)を殺害させ、2人で駆け落ちをしていた。 その後、一児の母親となり一緒に生活をしていたのだが、男はDVや児童虐待をするようになっていた。
児童相談所の職員である有安(倉科カナという女性は、聖美の家で虐待が行われていると聞き、息子の俊樹の一時保護に乗り出した。 1995年に時代が移り、世間では阪神淡路大震災が大きく取り沙汰されていた。
依然として「呪いの家」の調査をしていた小田島(荒川良々はタレントとしての活動を続けていたはるか(黒島結菜に聞き込みを続けている。 彼女も自分の恋人の死の真相を知りたいと願っており、調査の協力に前向きだった。
はるかは不思議な能力を持つ、かつての恋人の母親・道子(仙道敦子)に相談し、何とか「呪いの家」の場所を突き止めるのだが…。
 
児童相談所の職員役で倉科カナ、「あいあい傘」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15742645 は良い作品でしたね。
そして深澤青年の母・道子役で仙道敦子、記事にした作品では、「鬼龍院花子の生涯」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15458950 くらいでしょうか?もう母親役になりますよね。
 
さて、聖美はレイプした男と駆け落ちをするんですが、その前に母親を殺させるんですね。もうあの時から何かに乗り移られたように、鬼のような性格になって行きます。
そして、世間では阪神淡路大震災が起きています。
そして深澤青年の死が、実は母譲りの彼の能力が彼の死を呼んでしまったことで、母の道子が力を貸すんですが。
 

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有安は虐待のことを調査していた

 

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そして二人はまだ深澤の死の真相を調べていて

 

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そして母の道子に