anttiorbの映画、映像の世界

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フライング・ジャット

2016年作品、レモ・デソウザ監督、タイガー・シュロフ ジャクリーン・フェルナンデス アムリタ―・シン ケイケイ・メーナン出演。
とあるシク教の村の近くにある、工場地帯に橋を架けるために、昔から伝わる御神木を切る計画が持ち上がる。
インドでは木に精霊が宿るとされ、よほどの事がない限り切る事はできないので住民は反対する。
この御神木にはシク教のマークがあり、それを守ってきた家族がいた。
母親(アムリタ―・シン)と兄ロヒット(ガウラウ・パーンデー)と弟のアマン(タイガー・シェロフ)である。
シク教徒の名前じゃないみたいだが、亡くなった父親の写真はターバンを巻いたシク教徒であった。
アマンは学校で子供たちにマーシャルアーツを教えているが、あまり興味を持たれていなかった。
ある夜、大木を切るために怪物のような大男がやってきた。 アマンが抵抗するが全く歯が立たず、木に押し付けられたままボコボコにされる。 その時、木に宿っていた神の力が宿る。
嬲り殺されたはずのアマンは何事もなかったように、自分の部屋のベッドで目覚めた。
ところが神の力によって不死身の超人となっていたため、物凄い力で兄をぶっ飛ばしてしまう。
そして手に触れた本やDVDの能力が身についてしまうという、不思議な能力も持っていた。
母親と兄はいろんなヒーロー物の映画をアマンに見せて、スーパーヒーローを造り上げる…


インドのスーパーヒーローものですね。
監督はレモ・デソウザ、日本初公開の監督ですね。
主演はタイガー・シュロフ、「タイガー・バレット」 

https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/06/30/180000

が近作ですね。
ヒロインはジャクリーン・フェルナンデス、「ミセス・シリアルキラー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/05/15/060000 が近作ですね。


物語は、工業地帯のコスト削減のためにバイパスを通す計画が持ち上がりました。しかしそれにはある出島のようなところの開発が不可欠でした。しかしそこにでんといるディロン一家がいました。夫の大切にしていた御神木を守る妻、今は亡き夫の代わりに二人の息子とともに、絶対にご神木を切ることに猛反対しているだけでなく、個々の住人も大切にしていました。
しかし、企業側の嫌がらせは強くなり、アマンは大男に殺されてしまいますが、その時ご神木から不思議な力を授かります。
そして彼はスーパーヒーローになります。


これはなかなか環境問題も絡んできます。工業化を進めることは、いかにコストを抑えるかが不可欠、今回は物流費削減から始まりますが、ご神木の力はそこの住人には恩恵があるようです。アマンはフライング・ジャッドとして活躍しますが、高所恐怖症ため、空を飛ぶときは低空飛行なのがちょっとカッコ悪いんですが(^^)
でもさすがに一大決戦は、迫力満点で、勧善懲悪のこの作品もなかなかです。


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母と二人の兄弟

 

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アマンは学校で、格闘技を教えているが

 

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立ち退きを迫られる

 

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しかしある日神の力が宿り

 

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彼女とも

 

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しかし倒したはずの大男がよみがえる

 

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