2020年作品、Shirish Kunder監督、ジャクリーン・フェルナンデス マノージ・バージパイ モヒット・ライナ出演。
町では未婚の妊婦が殺され、お腹の中の赤ちゃんが取り出される猟奇事件が起きていた。 警部補のシャヒド(モヒット・ライナ)は元恋人のショナ(ジャクリーン・フェルナンデス)をジョイ(マノージ・バージパイ)にとられたことで彼女たちを恨んでおり、彼はジョイが出張している間に彼をシリアルキラー"連続殺人鬼"としてでっちあげ、証拠を改ざんしてしまう。
ジョイの子を妊娠しているショナは逮捕されたジョイを助けるために弁護士のラストギ(Darshan Jariwala)を尋ねる。 しかし、証拠は完璧、無実の証明が難しいとするラストギはショナに最後のアドバイスをする。 それはジョイが捕まっている間も猟奇殺人が起きればまだシリアルキラーが野放しということになるのでジョイを保釈できるというものだった。
ジョイが刑務所で乱暴された一報を聞いたショナは自分がシリアルキラーを演じることを決意し、街で唯一の未婚の妊婦であるアヌシュカ(Zayn Marie Khan)を誘拐する。彼女を殺そうとするショナだが、どうしてもできなかった。 仕方なく彼女は実験用の死体を買ってきてタトゥーなどで死体をアヌシュカに見せかけることにした。
結果は大成功で世間と警察はまだシリアルキラーが生きていると思い込み、ジョイは保釈される。喜ぶショナだが、捕まえたアヌシュカをどうしようか迷っていた。
ある日寝ていたショナが目を覚ますと、ジョイが地下でアヌシュカに手術をしようとしていた。 彼は本当はシリアルキラーだった…
コメディのような、ホラーのような。
監督はShirish Kunder、初監督作品のようですね。 発音がわかりません。
主演はジャクリーン・フェルナンデス、「フライング・ジャット」に出演しています。後日記事にします。
シャヒド役はモヒット・ライナ、日本で何とか見れそうな作品がもう1作ありますね。
物語は、妊婦が殺され、お腹の胎児が取り出されるという猟奇殺人事件が起こりました。 ジョイが犯人として逮捕され、妻のショナは夫が犯人とは思えず、弁護士のラストギに相談します。 彼は病気で法廷には来られませんが、保釈に失敗、そして真犯人がいるように見せることを提案します。 一方のシャヒド警部補は、半ば強引にジョンを逮捕しましたが、ショナのことを未だ愛しています。
そして妊婦が狙われます。
コメディのような要素のある、ホラーのような。 この後、ショナは夫を救うために、妊婦をリストアップ、そのターゲットになったのがアヌシュカでした。 でも彼女は太極拳をやっていて結構手強いんですが、一瞬の隙に注射をされ眠らされてしまいます。しかし、ショナはなかなか実行することができません。
真犯人は実は容疑者だったというオチですが、そもそも夫のジョンが胡散臭いんですよね。 でも、シャヒドもあまりかっこよくないところもまたなんというか(^^)インド映画にしては短い作品でした。
美しいショナ
しかし夫に嫌疑が
そして裁判では不利に
そして彼女は
真犯人がいることを作り上げるが
しかし真実は