2018年作品、シャンカール監督、ラジニカーン トアクシャイ・クマール エイミー・ジャクソン アディル・フセイン出演。
ある日、突然、インドの街からすべてのスマートフォンが消えた。 そして携帯業者や通信大臣がスマホに殺されるという殺人事件が次々に発生。 バシー博士(ラジニカーント)は助手のニラー(エイミー・ジャクソン)とスマホの行方を追ううちに、無数のスマホが合体し巨大な怪鳥に変身していることが判明。 やがてその巨大怪鳥は人類を襲いだし、軍隊でも抑えきることのできないモンスターと化す。
バシー博士は、かつて封印された、あの伝説のロボット「チッティ」を復活させ、人類を守ることを思い立つ。しかしそれはインド中を巻き込んだ、壮大なバトルの幕開けとなった!・・・
あの物凄い第1作 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/10534592.html の続編がいよいよ!
監督はシャンカール、もちろん1作目の監督ですが、満を持しての続編7年かかったそうです。
主演はラジニカーン、「ラ・ワン」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14271989.html にも出演していました。
そしてエイミー・ジャクソン、イギリス系ですがインドで活躍している女優さん、日本でも見られる作品もあるようです。
物語は、あの大騒動で、チッティは封印されましたが、代わりに相棒のような美女ロボット・ニラーを作ったバシー博士。 危機を救ったことで、彼の功績も認められ、一定の地位も築いています。
そこでおかしな事件が勃発します。 一斉に携帯電話が飛んでいって消えてしまうんですね。 人間の生活に欠かせない携帯、スマホ、ショップにも、それを運ぶコンテナーもすべて携帯が飛んでいってしまい、その画面にはなぜか鳥が映っていました。
そして博士もこれに何かあると感じます、そして彼の復活が・・・
今作は期待の続編でした。 上映館が少なく、新宿でも何度も上映されませんが、終わった後、配給会社の方と少し話しましたが、これは面白かった。 さらなる続編は?と聞くと、一応その考えはあるようですが、また7年越しかも? と言われました(^^)
今作は暴投に自殺のシーンが入っています。 暗いオープニングですが、これがすべての始まりになっていく、ドラマとしても、今の環境問題、不必要な便利さ、いろんな問題提起をしっかりとしているお話でもあるんです。
ニラーを作り
一見すると美人の女性
そんな中事件が勃発
そして博士に対策を依頼
この科学者の自殺が直前にあった
そして彼が復活