第5話 ユウナ3人いると紛らわしい
何かを探して彷徨っていた運転手(三上哲)を詰問すると、十年前に亡くなった自分の娘を見かけたという。 一方で下山組はなぜか来た道を戻ってしまっており、トンネルの中で “何か” を目撃した。
雨に濡れそぼって納鳴村に帰ってきた下山組は状況を説明する。さらに不信感を募らせた美影は、このツアーを仕組んだ黒幕がいるのではないかと言い始める。
皆が疑心暗鬼に駆られ、他人を疑い、責め立てていく。この村で、異常なことが起こりだしていた。
さて、二組分かれたツアー客達ですが、運転手がいきなりバスで登場、そして彼も実はこのツアーの運転手をある目的で引き受けていた事がわかります。
そして謎のトンネルが。
黒幕は誰なのか?
疑い始める
しかし村のなぞはそのまま