anttiorbの映画、映像の世界

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トイ・ストーリー・オブ・テラー!

2013年作品、アンガス・マクレーン監督、日下由美 唐沢寿明 所ジョージ 藤巻杏慈声の出演。

ウッディ(唐沢寿明)たちおもちゃは、かつてアンディ少年のお気に入りの人形だったが、現在はボニー(藤巻杏慈)という少女のおもちゃとして満足な生活を送っている。彼ら7人は車のトランクに積まれ、ボニーとボニーの母(堀越真己)と一緒に、祖母の家に行く途中だった。 トランクの中で白黒のホラー映画を見て楽しんでいた。
その映画はヒロイン・ベッツィがヴァンパイアに狙われるもので、プリックルパンツ(落合弘治)は見ながらホラー映画の定石について語る。 怖くないと言いつつも、みんなやっぱり怖がっていた。
車が揺れ、その振動でジェシー日下由美)が工具箱に閉じ込められてしまい、パニックに陥る。ジェシーは昔、箱の中に閉じ込められて捨てられた過去があり、それ以来、暗くて狭い場所、特に箱の中にひとりで閉じ込められるのが大嫌いだった。 みんなで急いで助ける。
車が揺れたのは、ボニーとボニーの母が乗る車がパンクしたからだった。 車は走行不能になってしまう。
折しも雨の夜。 ボニーの母は近くのモーテルに車を泊めると、修理工の手配を頼んた。 修理工がやってくるのは翌朝になってしまう。
彼らが泊まることになったのは 『スリープウェル・モーテル』 だった。 ボニーはおもちゃたちを積め込んだスーツケースをトランクからおろし、部屋に入る。 しかしここは、おもちゃたちには恐ろしい事が待っていた・・・

ホラーテイスト?おもちゃにはそうかもしれませんね。
監督はアンガス・マクレーン、「ニセものバズがやって来た」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15983083.html の短編から2作目ですね。

さて、今回は7対のおもちゃがボニーと一緒にお出かけです。 しかし、途中車がパンクしてしまい、ボニーとお母さんは、モーテルで一泊することになったしまいます。
しかしここはちょっと怪しいところでした。別のおもちゃもいるんですね。
でも彼らはなにかおかしい、そして鉄格子が。
さて、これは 「2」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15981769.html の続編のような展開ですね。短編ですが、21分で物語はある程度しっかりしています。

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映画の解説をするプリックルパンツ

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閉じ込められてからジェシーは怖がるようになる

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モーテルにはちょっと怖い場所が

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泊まることになったモーテル

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しかしここは

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