anttiorbの映画、映像の世界

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貞子

2019年作品、中田秀夫監督、池田エライザ 塚本高史 清水尋也 姫嶋ひめか出演。

病院で心理カウンセラーとして働く秋川茉優(池田エライザ)は、ある日、警察によって保護されたひとりの少女(姫嶋ひめか)を担当することになるが、彼女は一切の記憶をなくし、自分の名前すら言えなかった。 やがて、その少女は、1週間前に公営団地で起きた放火事件の犯人・祖父江(ともさかりえ)が人知れず生み育てていた子供であることが判明する。
少女と真摯に向き合う茉優だったが、次第に彼女の周囲で奇妙な出来事が起こり始めるのだった。
一方、WEBマーケティング会社に勤める石田祐介(塚本高史)の薦めで、動画クリエイターとなった茉優の弟・和真(清水尋也)は、再生回数の獲得に焦るあまり、心霊動画を撮影しようとその団地の火災跡に忍び込む。 だが、動画アップ後、彼は行方不明となってしまう。
そんななか、茉優は拡散された動画を探し出し再生すると、和真の背後に長い髪の女が立っていて…

また作られた 「リング」 シリーズ https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/5447601.html ですね。 もう20年になります。
監督は原点回帰のように中田秀夫、「殺人鬼を飼う女」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15938341.html が近作となります。 これは面白かった。
主演は池田エライザ、「映画 賭ケグルイ」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15956701.html が近作、ドラマにもレギュラー出演していました。
そして塚本高史、出演作の記事としては 「杉原千畝 スギハラチウネ」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13708967.html を書いています。

物語は、ある母と娘の異常な生活から始まります。 祖父江は娘をクローゼットに閉じ込め、団地に火を放ち死んでしまいます。 そしてその部屋には、おぞましいいじめのような落書きがいっぱいされていました。 回りから嫌われていたようですが、それを苦にした自殺だったのか?
奇跡的に生き残った娘は名前がわからず、本人も言いません。 そのカウンセリングの担当になったのが茉優でした。 しかし彼女はある悩みがあるんですね。 それはたった一人の弟のこと。 大学も辞めてしまい、動画クリエーターになると言い出し、彼女は困ってしまいます。
始めはしょうも無いお笑い動画を撮っていたんですが、ウケルのは心霊系だと聞いて、その焼身自殺の現場の団地に入っていきます。 そして姿を消してしまうんですね。

今作は、スピンオフのような感じですね。 設定も貞子に深く切り込んではいなく、もう貞子というのは知る人ぞ知るという感じの存在になっています。 ただ1作目の 「リング」 の直接の係わり合いがあるということでは1作目で唯一生き残った人物が登場するところですね。 これが、ある意味貴重で、「リング」 の匂いと、恐怖をここだけは感じます。
でも全体的には、ちょっとドラマ性が強く、ホラー作品としての恐怖感は薄れていました。


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放火で自殺を図った女性

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生き残った少女

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そして秋川茉優が担当になる

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長く入院してだいぶよくなった倉橋雅美

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そして動画クリエーターに成ると決めた弟だったが

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消息不明となり、彼の残した動画をチェックする秋川茉優

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