大型客船が海岸近くの岩場に衝突して難破。 大勢の犠牲者が出た。 しかし、警備隊は遺体回収作業をさっさと完了させてしまい、まだ大切な人の帰りを待つ遺族は途方に暮れる。
事故を起こした近くの島で宿を営む女性リアナ(アン・カーティス)とその妹リタ(Phoebe Villamor)は、そんなやりきれない遺族から依頼を受ける。 彼女達にとっては貴重な収入源になり、警備隊や遺族が撤収した後も、遺体を探すことを始めるのだった。
しかし、危険な作業ということと、異変が起こり始める・・・
さてNetflixオリジナルのホラーでした。 今回はフィリピンホラーですね。
監督はヤム・ララナス、ホラー作品が多そうですね。 見たい監督かも。
主演はアン・カーティス、初めて見る女優さんですが、フォリピン美人ですね。
物語は、大型客船が沈没して、多くの犠牲者が出たお話です。
救出困難な作業で、波の高く危険ということで、作業は途中で打ち切られてしまいます。 しかし近くの島に住むリアナのところには、返ってこない家族の依頼がもちかけられます。 高収入で、遺品だけでもという家族から頼られるリアナでしたが、そこから変な人影が見かけられるようになります。
振り返ると家の中から人影が、妹のリタの近くにも忍び寄ってくるんです。
今回の作品は、どうして亡霊が出てきたかは、この船が沈んでしまった原因によるんですね。 一人の男? が原因だったような展開になって行きます。
異様な展開を見せる、異色ホラーですね。
大型客船が沈む
遺族からの依頼が来る
そしてリアナはその願いを引き受ける
しかしリタと供に不思議な現象にあっていく
二人は、客船の中と、家を彷徨っていく