anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

コンフィデンスマンJP その10

2018年作品、金井紘演出、長澤まさみ 東出昌大 小日向文世 瀧川英次 小手伸也出演。

ボクちゃん(東出昌大)は、ダー子(長澤まさみ)とリチャード(小日向文世)に、もう十分稼いだのだから詐欺師稼業から足を洗うべきだと忠告し、ふたりのもとを離れる。
それから1年後、引っ越し業の仕事に就いていたボクちゃんは、新人の鉢巻秀男(佐藤隆太)と親しくなる。 体が弱かった鉢巻は、親が残してくれた資産を切り崩しながら暮らしており、いままでまともに働いたことがなかったという。 だが、結婚詐欺の被害に遭い、すべてを失ってしまったらしい。
6ヵ月前、結婚相談所に登録した鉢巻は、紹介された早苗という女性と意気投合し、結婚の約束をした。 だが早苗は、両親の借金を理由に結婚できなくなったと言い出したらしい。 鉢巻は、迷わず全財産の3000万円を早苗に貸したが、その直後から彼女と連絡が取れなくなり、結婚相談所もなくなっていたのだという。
鉢巻が描いた早苗と結婚相談所の所長の似顔絵を見たボクちゃんは、それがダー子とリチャードであると確信する。
ボクちゃんは、鉢巻を引き連れてダー子のスイートルームを訪れ、真相を確かめようとする。 すると、鉢巻の態度が急変し……

さて、最終回ですね。 そして大ピンチ?
今回のゲストキャラは佐藤隆太、「鋼の錬金術師」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15273206.html を近作記事にしています。

さて、そろそろ潮時だということで、いつものように(^^)ボクちゃんが去っていきますが、1年後に出会った男を連れてきます。 結婚がなくなったのはある女が、原因ということで、それがダー子じゃないかというんですね。
しかし会わせたとき、鉢巻の態度が豹変するんですね。 そして本性を表し、彼の正体がわかっていくんですね。

さて今作が一応の最終回、そして映画版、スペシャル版になっていくんですが、実はこの話は、時系列では一番古いみたいですね。 それはある人物が仲間に加わることでわかっていきます。

イメージ 1
本性を表す鉢巻

イメージ 2
銃を突きつけられ

イメージ 3
彼の事情を知る

イメージ 4
しかしダー子は

イメージ 5
逆転の一手に

イメージ 6