anttiorbの映画、映像の世界

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妄想代理人 その8


第8話 明るい家族計画
妄想代理人の事件は、世間では大きな話題になっていく。
自殺フォーラムで仲良くなった3人、かもみ(冨永みーな)、冬蜂(川久保潔)、ゼブラ(松本保典)が、待ち合わせ場所に来る。 しかしかもみの姿を見た二人は、まさか小学生を巻き込むわけには行かないと、いったんは逃げるのだが、あまりについてくるし、彼女の寂しさを読み取り、一緒に自殺をしようと企てることにする。
しかし、自殺はいつも失敗したり、邪魔が入ったり、尽く失敗し、自殺を試みるために何度も何度も3人で合ううちに3人の絆は深まり、奇妙な関係ができていく。
最後、3人はまるで本物の家族のように明るく朗らかに手をつなぎ歩き始めていくが・・・

今作の演出はうつのみや理、原画で参加は 「夜明け告げるルーのうた」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15009413.html ですね。
そしてかもみ役で冨永みーなが参加していますね。 記事にした作品はありませんが、今後はあるかもしれない声優界のベテランですね。 映画では 「板尾創路の脱獄王」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/5870655.html に出演していました。

さて、今回は一回本編とは離れて、3人の自殺志願者のお話になっています。 なかなか自殺する事が出来ないフォーラムで知り合った3人、変な組み合わせです。
最年長の冬蜂は結構なお金を持っているんですが、それぞれこの世界に未練は無いようです。 どうやって死のうか?いろんな安がでては失敗を繰り返していくうちに、だんだん絆が芽生えていくんですね。
しかしこのフォーラムにはもう一人関わっている人間がいました。
次作とあわせて番外編のようですが、この事件の外郭を表す回ですね。

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死ぬという共通の目的で集まった3人

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しかし実際の死を見ると