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多十郎殉愛記

2019年作品、中島貞夫監督、高良健吾 多部未華子 木村了 三島ゆり子出演。

幕末の京都。 そこは尊皇攘夷を叫ぶ長州や薩摩脱藩志士が、新撰組や見廻組と血で血を洗う抗争を繰り返していた。 そんななか、親の残した借金から逃げるように長州を脱藩した清川多十郎(高良健吾)は、かつての尊皇攘夷の夢もどこへやら日々の糧を得るのが精一杯という生活を送っていた。
居酒屋 「満つや」 を切り盛りするおとよ(多部未華子)は、同じ長屋の住人で店の用心棒でもある多十郎に好意を寄せているが、多十郎はそれに気づかない。
ある日、多十郎の腹違いの弟・数馬(木村了)が兄を頼って上洛。 数馬は幼い時から多十郎を慕い、多十郎の脱藩は尊皇攘夷のためだと信じていた。
一方、新撰組に押され気味の見廻組は、町方からの注進で多十郎の存在を知り、新撰組にひと泡ふかせようと多十郎を襲撃するが……

最近時代劇の劇場作品は減りましたね。
監督は中島貞夫、ベテラン監督久しぶりの作品です。 記事にした作品は 「狂った野獣」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15647015.html ですね。
主演は高良健吾、「万引き家族」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15552489.html に少し出演していました。
多部未華子は「トラさん~僕が猫になったワケ~」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15877851.html 以来の出演です。

物語は幕末が舞台です。 長州藩が薩摩と手を結ぶ直前、坂本竜馬が暗躍している時、だから長州藩桂小五郎は、京の町を逃げ回りながら、必死に時代を動かそうとしていますが、新撰組の追っ手が厳しく、仲間をだんだん失っていくんですね。
そこで長州藩の脱藩組は多十郎の居所を見つけお願いに来ます。 しかしすさんだ生活の彼は、心まですさんでしまっていました。 しかしどんどん脱藩浪人は殺されていき、そしてそこに、腹違いの弟が長州から脱藩して京に来ます。 さらに多十郎も、狙われるんですね。 それは飲み屋のおとよを助けた事がきっかけでした。

今作は、ベテラン監督ならではのシーンが多くありますね。 高良健吾くんの切りあいシーンはたっぷりとクライマックスで見せてくれます。 新撰組だけが京都で当時目立っていただけでなく、京都奉行所も意地を見せていたのはなかなかあまり知らないことでしたが。
そろそろ上映は終わってしまう都内、最後に滑り込みでした。

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絵を描いて多少の食い扶持を稼いでいる多十郎

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そんな中長州から脱藩浪人が加勢を頼みに来る

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腕は衰えていないが

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そしておとよを助けたことから

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義弟も巻き込んでしまう

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