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SICK’S恕の抄 ~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~その5


敏子 (若村麻由美) たちに捕まった野々村 (竜雷太)。 敏子がスペックを使い、野々村の寿命を食べようとしたその時、銃声が響く。 振り返った敏子は御厨 (木村文乃) と高座 (松田翔太) が銃を構えているのを見て逃げ出す。
高座は野々村に駆け寄ろうとするが、御厨に止められる。 次の瞬間、野々村の周りにプラズマが走り、高座の銃が2つに切り裂かれる。 御厨と高座は物陰に隠れてどうするか考えるが、敏子の仲間が作り出した結界はどんどん広がりを見せ、2人に迫ってくる。 そこで御厨はカバンからあるものを取り出し…

さてこの作品で、まず 「恕乃抄」 は終りです。
初回から出てきたSPECホルダーは、玉森敏子でしたね。 若村麻由美が演じていましたが、憎たらしい役でしたね。 「月光の夏」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/8588715.html を記事にしています。
さて、敏子と御厨の戦いがクライマックスになります。 独特のSPECで、人の寿命を食べてしまう敏子。 残忍な殺人のように見えますが、実際の彼女はもう相当な老婆なんですね。 寿命を食うことで、若さを保っています。
しかし彼女は年老いた夫がいるんですね。 その夫の為にも、人の寿命を集めているんですが。
そしてとうとう自衛隊が出動してきます。
次は、「覇乃抄」担っていきますが、それはだいぶ先に記事にすることになるでしょう。

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御厨の怒りが頂点に
 
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はたして敏子に勝てるのか?
 
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