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いぬやしき(アニメ版) その2 「獅子神皓」

2017年作品、籔田修平監督、小日向文世 村上虹郎 本郷奏多 上坂すみれ声の出演。

第2話
生まれ変わった機械の体で人を救っていくことに自身の存在意義を見出した犬屋敷(小日向文世)。
一方、犬屋敷と同じく機械の体に生まれ変わった高校生・獅子神皓(村上虹郎)。 獅子神は家族や親友以外の人間にはまるで思い入れを持たず、機械の体の力で無差別に殺人を繰り返していた。
彼は犬屋敷とは逆に人の死を間近に感じることで、生の実感を得ていたのだ。
ある日の夕方、学校帰りの獅子神は軽い足取りで適当な民家に立ち入ると、そこに住む住人一家を機械の力で容赦なく皆殺しにする。 獅子神の凶行を察知した犬屋敷は急いで民家へと向かう・・・

あの現場にいたのはもう一人、獅子神皓という高校生でした。 村上虹郎が声を当てています。 声の仕事は 「犬ヶ島」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15529591.html でヒロシ編集員をしていました。

同じように、機械の体のなってしまった獅子神皓、しかし彼はいち早く順応して、自分の力の使い方を学んでいました。 そしてそれは最悪の行動になって行きます。
元々他人には関心のない性格だった彼は、無差別に恐ろしい事を起こして行きます。 さらには、ごく普通の家庭を殺戮していきます。 血も涙もない行動をしていきます。
そんな叫びが聞える犬屋敷は、何とか救おうとするんですが。

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他人には無関心の皓

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死を感じること

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それが殺戮に

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彼は母子家庭だった

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