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ペイチェック 消された記憶


凄腕の技術者のマイケル・ジュニングス(ベン・アフレック)は、他社製品のディスプレイの技術を真似し、独自の改良を加えて開発していた。 雇用主からは喜ばれ、条件である記憶を消すことにする。 手伝ってくれるのは、友人のショーティーポール・ジアマッティ)だ。 記憶を消して、多額の報酬を得て自宅に帰ると、友人のジミー(アーロン・エッカート)からパーティーの招待が来ていた。 大好きな野球チームのレッドソックスが敗退していて、マイケルは残念に思った、彼は2カ月間の記憶を消されていた。
パーティーに行くと、美人なポーター博士(ユマ・サーマン)と出会う。 その後、ジミーから高額な依頼を提案されて、受諾することにするのだった。 その依頼は2~3年の期間で行われ、デッカー博士(Serge Houde)と極秘の研究開発を行うものだった。 ジミーの会社にはポーター博士がいて、話し込む。
マイケルは仕事内容を紹介された後、3年間の記憶を消した状態で我に返る。 報酬はジミーの会社の一部の株で、9000万ドルにも及んでいた。 法律事務所に赴いたマイケルは、自分の預けた荷物を受け取るのだが、自分の物ではないことに困ってしまう。 また、なぜか株を全て自分で放棄していたことが分かる。 激怒したマイケルは、ジミーに連絡をし、連絡を待っていると、部屋にFBI捜査官が侵入していて、逮捕されてしまう。
拘束されたマイケルは、デッカー博士と研究開発したものが、国家の安全を揺るがすものだと言われてしまう。 デッカーは自宅から転落死していた。 記憶の無いマイケルは、話したくても話せないことを伝えるが、それならという事で、無理矢理、記憶を蘇らされる。 しかし、一部の記憶の断片をマイケルが見ただけで、手がかりはなかった。
捜査官は一息ついて、マイケルが預けていた荷物の入った封筒から、無煙のたばこを取り出して火をつける。 実はそれは煙が出るタイプで、部屋はスプリンクラーが発動して何も見えなくなる。 マイケルは封筒の中のサングラスを使って、一人だけ見ることができて逃げ出すことに成功する。
外に出ると、捜査官が追ってきたが、マイケルは、封筒の中の乗車券を見つけて、バスに乗り込む。
バスの中で封筒の中から指輪を取り出す。 それを少年が盗んできて、マイケルは降りて追いかける。
着いた先は法律事務所で、もう一度封筒について話しを聞くのだった。 全部で預けたものは20アイテムで、マイケル自身が数週間前に送っていたことが分かる・・・

これははじめて見た時は面白かったですね。
監督はジョン・ウー、近作は 「マンハント」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15374900.html で日本キャストで日本ロケでした。
主演はベン・アフレック、「ジャスティス・リーグ」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15259685.html が近作ですが、監督業も行っており、「夜に生きる」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14939431.html などがあり、渋い作品でした。
そしてユマ・サーマン、近作では 「二ツ星の料理人」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14211286.html になりますが、彼女はヒロインもでき、さらに個性的な役もお手の物ですね。

物語は、大金とともに記憶を消した男が味わう、危険なサスペンスです。 記憶を売ったような形になるんですが、気がつくと一文無し、さらにはFBIに逮捕までされてしまいます。
しかし受け取った20アイテムが彼自身を救っていきます。 一種の謎解きの様相、記憶を探るたびになって行きます。 しかしそんな彼を見張っているのはFBIだけではないんですね。 そこにやある人物の野望が潜んでいました。
今作は、未来を見た人間がそれをいろんなアイテムで自分自身を助けていく物語。何度見ても面白い、ジョン・ウー監督の快作だと思います。

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記憶を消したマイケル

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ポーター博士との記憶も無くしている

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しかしFBIに捕まり脱出

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アイテムを使って

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そしてポーターと落ち合い追っ手から逃げる

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