anttiorbの映画、映像の世界

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S.W.A.T. アンダーシージ

2017年作品、トニー・ジグリオ監督、サム・ジェーガー マイケル・ジェイ・ホワイト エイドリアンヌ・パリッキ キーラ・ザゴースキー出演。

7月4日、アメリカ独立記念日の朝。 シアトル市警のS.W.A.T部隊のトラヴィス・ホール隊長(サム・ジェーガー)は就寝中のところを電話で呼び出しを受け、妻を自宅に残して市内の戦術訓練施設へと向った。
祝日にも関わらず集合したトラヴィスや部下のソフィア・グティエレス(キーラ・ザゴースキー)らは麻薬取締局(DEA)の女捜査官エレン・ドワイヤー(エイドリアンヌ・パリッキ)から、犯罪組織がアジトとしている閉鎖中の倉庫に正体不明の密輸品が運び込まれるところを制圧し品を押収するよう命じられた。
しかし、トラヴィスは部下10名を率いて現地に向かうとそこには密輸品の形跡などなく、トラヴィスの部隊はロケットランチャーなどで武装した見張りの者たちに襲撃されて銃撃戦となり、部下2名を失ってしまう。
ラヴィスたちは見張りの者たちを逮捕していき、倉庫の奥にあったサソリのマークの入った怪しげなコンテナを開けてみると、そこには背中にサソリのタトゥーを入れた “スコーピオン”(マイケル・ジェイ・ホワイト)という男が拘束されていた。
署まで連行されたスコーピオンは、実は国家を揺るがすほどの機密情報を握っており、数億ドルの価値があるというその情報を巡って犯罪組織に追われていたのだった。
犯罪組織は血眼になってスコーピオンの行方を追う一方、トラヴィスはエレンにスコーピオンの事情聴取をしたいと申し出るが、管轄外であることを理由に却下されてしまう。
そこでトラヴィスは部下に命じてスコーピオンの正体や情報を集めさせ、エレンには内密に自らスコーピオンの尋問を開始した。 そこでスコーピオンの口から明かされたのは、もうじきFBIを騙る人物が署を訪れ、スコーピオンの身柄引き渡しを要求してくるということだった・・・

ちょっと軽い未公開アクション作品ですね。
監督はトニー・ジグリオ、「カオス」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13310135.html というアクション作品を見ています。
主演はサム・ジェーガー、「アメリカン・スナイパー」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/12752456.html に出演歴があります。

物語はSWATチームが、突然呼び出され、理由を明かされないままある男を見つけ、供に戦っていくお話です。 シアトル市警のこのチームは、なかなか手強いんですが、謎の巨大犯罪組織との戦いに突っ込まれていきます。
しかし偽FBIが現れ、事態はどんどん謎の深い方向に。
どうしてスコーピオンが狙われるのか?

今作は、謎解きもありますが、ジェイ・ホワイト演じるスコーピオンが肝になっています。 謎の存在ですが、空手アクションで、強いんですよね。 彼を中心にして続編を作ってもライトに見られるかもしれませんね。

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謎の集団が襲い掛かる

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しかし待ち受けていた集団に襲撃を受けるが

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この男を救出する

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そしてスコーピオンから情報を引き出そうとするが

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謎の多いスコーピオ

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そしてまた狙われる

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