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黒執事 その7

2008年作品、篠原俊哉監督、小野大輔 坂本真綾 藤村俊二 梶裕貴声の出演。

第十九話 : 「その執事、入牢」
テムズ川で死体が発見された。被害者のジョン・スタンレーは、女王のために働いていた裏社会の人物で、何者かに殺害されたらしい。女王から、彼の遺留品を手に入れ、秘密裏に処分するよう命じられたシエル。早速調査を始めた彼は、遺体が発見された地域を取り仕切る、上海マフィアのボス、劉(遊佐浩二)のもとを訪れる。
第二十話 : 「その執事、脱走」
ジョンの遺留品の行方を追う最中、シエル(坂本真綾)は何者かの罠にはまり、ロンドンで流行している麻薬“レディ・ブラン”に関与したとして警察に告発され、セバスチャン(小野大輔)と別々に、ロンドン塔に幽閉される。孤立無援の状態に陥ったシエルだが、それでもひとりで調査を続けようとする。
そこにアバーライン(菅沼久義)があらわれて・・・。
第二十一話 : 「その執事、雇傭」
シエルの使用人、メイリン(加藤英美里)とフィニ(梶裕貴)、バルド(東地宏樹)の3人は、落ち込んでいるようすの主人を心配していた。なんとか彼を元気づけようと相談を始めた3人は、ちょうど屋敷を訪れたエリザベス(田村ゆかり)の意見を仰ぐことに。その結果、自分たちの笑顔で屋敷の雰囲気を明るくしようと決意する。
見つかった死体の捜査にシエルとセバスチャンは乗り出しますが、スコットランドヤードは、特に警視総監のランドル卿はシエルたちを胡散臭く思っています。逆に、アバーライン警部は、シエルのことを気にかけており、たびたび救われた経験から、彼を気遣ったりまします。しかし劉たちの罠にはまり、シエルが捕まってしまいます。
そしてアバーラインは命を落とす事になっていく。
21話では、そんな落ち込むシエルを、3人の使用人が気づかう事になって行きますが、ここで、使用人たちの本当の力がわかってきます。

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事件が起こる

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テムズ川で死体があがる

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捕まった二人

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しかし脱出するが

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彼女はスナイパーだった

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そしてシエルに使える事に

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