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黒執事 その3

2008年作品、篠原俊哉監督、小野大輔 坂本真綾 藤村俊二 梶裕貴声の出演。

第七話 : 「その執事、遊興」
法律の抜け穴をくぐり、裏で 「犬虐め」 を行う村を、女王の保養地の名目で確保しに来たシエル(坂本真綾)達。 しかし、出迎えた村の有力貴族ヘンリー卿(仲野裕)は、祟りがあるために、女王の命令でも買収には応じられないと提案を断固拒否する―。

第八話 : 「その執事、調教」
ヘンリー卿が殺害された。 その死体には、かなり大きな動物の噛み傷が残されていた。
伝説の魔犬の仕業と信じ、怯える村人達。
そんななか、薬草を積みにいったまま戻らないヘンリー卿のメイドのアンジェラ(矢島晶子)を探しに、使用人達は沼地へ向かった。

第九話 : 「その執事、幻像」
イギリスで写真技術を発明したタルボット。
彼が最後に使っていたカメラで人物を撮影すると、被写体の人物が一番恋しく思う存在が写るという。 そのカメラを入手したシエルは、バルド(東地宏樹)、フィニ(梶裕貴)、メイリン加藤英美里)の三人に、本人に気付かれずに、セバスチャン(小野大輔)を撮影するように命令した。

さて、前作で叔母が死に、死神との戦いをしのいだシエルとセバスチャン、今度は魔犬との戦いに移っていきます。
ヘンリー卿佩用に犬を、祟りを恐れているんです。 そこの村人も同様なんですが。
そして第8話では、殺されたヘンリー卿、そしていったい誰が犯人なのかを探るお話です。 使用人たちも独自の行動をしますが、そこで忌まわしい光景を目撃した事から、犯人が浮かび上がってきますが。
そして第9話は、魔犬を引き取ることになったファントムハイヴ家で、タルボットのカメラを巡るお話です。 使用人達を呼んであることを命ずるシエル、使用人たちが奮闘するちょっとコミカルなお話となります。

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魔犬が出るという村に

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使用人たちも一緒に

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ヘンリー卿が死んでしまったが

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魔犬を捕獲する

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さてシエルが彼らにある宿題を

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すっかりセバスチャンに

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