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黒執事 その6

2008年作品、篠原俊哉監督、小野大輔 坂本真綾 藤村俊二 梶裕貴声の出演。

第十六話 : 「その執事、孤城」
ファントムハイヴ家が所有するラドロウ城に幽霊がでるため、ホテルの改装工事の中止依頼が来ているとの報告を受けたシエル(坂本真綾)は、セバスチャン(小野大輔)と共に真相を確かめるべく城に向かう。 そこで四百年前に暗殺されたといわれるエドワード5世(斎賀みつき)とリチャード(笹本優子)の二人の王子の霊に出会う。
城の明け渡しを賭け、エドワード5世とのチェス勝負に臨んだシエルだったが、負けてセバスをとられてしまう。 王子の霊の謎をひとりで解こうとするシエルだったが・・・。

第十七話 : 「その執事、奉納」
女王の執事、アッシュ(日野聡)から、プレストンの郊外にある今は使われていない修道院が異様な教義を唱える教団の巣窟になっており、政府に対して蜂起を企てているとの情報を聞いたセバスチャンとシエルは、早速修道院へと向かう。
ドゥームズデイブックと呼ばれる、生前の美徳や悪行が刻まれた台帳を使用する教団に潜入したセバスチャン達が見たものとは!?

第十八話 : 「その執事、転送」
セバスチャンとともに教団のアジトである修道院へ潜入したシエル。
ところが、すぐに信者に見つかってしまい、なぜか彼だけ教祖のもとへ連れていかれる。
そこでシエルは、自分は過去を変えられるという教祖の謎の力によって、両親が殺害されたときの記憶を呼び起こされる。

さてだんだんと今まで隠されていた事が明かされていく話になってきます。16話では死んだ幽霊の淨霊をしに行くという感じの二人となります。 そして今回はセバスチャンを取られてしまうんですね。 しかしそこにある秘密めいたものが見え隠れします。
17話からはなぞの教団が現れます。 そしてその裏には、シエルの両親の死の真相が隠されている感じになっています。 これを突き止めると、シエルとセバスチャンの関係、契約は終わるのか? 何か別れの時が近い感じが漂ってきます。

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チェスの戦いに挑むシエルだったが

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大胆な手で負けてしまう

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セバスチャンのある方法は

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ナンパ師?

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天使が登場

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彼は無敵なのか?

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