anttiorbの映画、映像の世界

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涼宮ハルヒの憂鬱 その6

2009年作品、石原立也 北之原孝将 坂本一也監督、杉田智和 平野綾 茅原実里 後藤邑子 小野大輔声の出演。

第23話 涼宮ハルヒの溜息 IV
鶴屋さん松岡由貴)、谷口(白石稔)、国木田(松元惠)も参加することになり、まだまだ続く映画撮影。
これまでハルヒ平野綾)の横暴な振る舞いを見てきたが、相変わらずの朝比奈さん(後藤邑子)の扱いに、ついにオレの堪忍袋の緒が切れてしまった…
当然機嫌が悪くなるハルヒ
古泉(小野大輔)によれば、早く手を打たないと 「閉鎖空間」 とは別のもっとひどい事態が起こるかもしれないらしい。
まさか世界が破滅するとでも?
それはこまる! とにかくハルヒの機嫌を直さなければ…。

第24話 涼宮ハルヒの溜息 V
すまん!みんな…。
元気の無い不気味なハルヒを見るより、元に戻ってくれた方がましだと思い声をかけたつもりだったのだが…。
ますますパワーアップしたハルヒが、ますますハチャメチャな撮影を遂行していく。
もうどうにでもなれ…と思っていた矢先、またも古泉から聞かされるこの世界の異変。
ハルヒの能力により 「映画内の設定が常識になりつつある」 のだと…。
人間の言葉を話す猫が常識に!?
朝比奈さんや長門からも話を聞いてみたが、いったいどれが真実なんだ。
とにかく、ハルヒにはこの映画がフィクションだと思わせるしかないらしいが…。
そんなこと、どうすればできるってんだ?

第25話 朝比奈ミクルの冒険 Episode00
「血わき肉踊る超大作!」 「夢のようなひととき!」
…という誇大広告であおってはみるが、誰も期待していないだろうこの映画。
なんとか上映することができたのだが、最初の一分で観客が置いてけぼりになるのは言うまでもない…。
監督はあの涼宮ハルヒだからな!
そうそう、この映画はフィクションであることを強く言っておこう!

さて映画撮影も佳境になって行きますが、ここでハルヒの行動が危なくなってくるんですね。 そして現実世界にも、その影響が現れてきます。 クルミの目からレーザー光線が出たり、猫がしゃべったり、そのつど長門クルミに襲い掛かってコンタクトを外したり、猫は腹話術だといってごまかしたり(^^)
そして何とか撮影が終わるんですが、
そしてそのバージョンが25話となるんですが。

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ハルヒの暴走に

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とうとう切れるキョン

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しかし古泉が

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そして再会し撮り終える

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そして公開!

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さて観客は満足するのか?