anttiorbの映画、映像の世界

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長門有希ちゃんの消失 その4

2015年作品、和田純一監督、茅原実里 杉田智和 桑谷夏子 後藤邑子 松岡由貴声の出演。

「サムデイインザレイン」
ある雨の日、下校中に交通事故に遭いかけた有希(茅原実里)。 軽いすり傷だけで済んだのだが、何か様子がおかしい。 不審に思った涼子(桑谷夏子)は…。

長門有希ちゃんの消失I」
有希は事故がきっかけで別の人格に入れ替わってしまった。 涼子とキョン(杉田智和)は有希をいつもと変わらぬよう温かく見守ることにするのだが…。

長門有希ちゃんの消失II」
テスト勉強のため、キョンは有希と約束していた図書館に行くことになった。 本に囲まれてうれしい有希だが、自分の感情の変化に悩み始める…。

さてこの3編と次の1編は、オリジナルの長門のようなキャラが登場します。
きっかけは交通事故でした。 かすり傷程度で以上は内容なんですが、いままでのゲーム好きで、引っ込み思案の長門が消え、沈着冷静で、無表情、そして読書好きの性格に変わってしまいます。 もちろん涼子がいの一番におかしいことに気がつきます。 はじめは怖い思いを下から口数は少ないと思っていましたが、そうではないらしい。
別人格になっているようなんですが、記憶はあるんですね。
涼宮ハルヒの憂鬱」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/MYBLOG/yblog.html?fid=0&m=lc&sk=0&sv=%A5%CF%A5%EB%A5%D2 での長門の正体は、情報統合思念体によって造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースということで、なんだか難しいんですが、簡単に言うと、ロボットのような存在ですね。 それも完璧な。
ここが本編とのほんの少しの接点かもしれませんね。

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交通事故にあった長門

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心配する涼子

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しかしおかしいことに周りが気付く

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キョンも別人格を理解する

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本が好きな長門になり図書館に

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そこで彼女はもう一人の自分に気がつく

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