さてこの3編と次の1編は、オリジナルの長門のようなキャラが登場します。
きっかけは交通事故でした。 かすり傷程度で以上は内容なんですが、いままでのゲーム好きで、引っ込み思案の長門が消え、沈着冷静で、無表情、そして読書好きの性格に変わってしまいます。 もちろん涼子がいの一番におかしいことに気がつきます。 はじめは怖い思いを下から口数は少ないと思っていましたが、そうではないらしい。
別人格になっているようなんですが、記憶はあるんですね。
「涼宮ハルヒの憂鬱」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/MYBLOG/yblog.html?fid=0&m=lc&sk=0&sv=%A5%CF%A5%EB%A5%D2 での長門の正体は、情報統合思念体によって造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースということで、なんだか難しいんですが、簡単に言うと、ロボットのような存在ですね。 それも完璧な。
ここが本編とのほんの少しの接点かもしれませんね。