anttiorbの映画、映像の世界

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涼宮ハルヒの憂鬱 その4

2009年作品、石原立也 北之原孝将 坂本一也監督、杉田智和 平野綾 茅原実里 後藤邑子 小野大輔声の出演。

第10話 孤島症候群(前編)
この夏は無人島で合宿よ!と張り切るハルヒ平野綾)。
ノーも言えずSOS団は古泉(小野大輔)の親戚の館へ。
なんか怪奇な事件を期待してるっぽいハルヒを海水浴や島の探検でごまかすキョン杉田智和)。
二日目はあいにくの雨で室内でゲーム大会。
うさん臭い事もないまま三日目、館の主が血まみれで倒れているのを発見するのだった!

第11話 孤島症候群(後編)
ん?、そうそう!無人島で殺人事件の続き!
威勢の良かったハルヒも消沈気味。
精一杯捜査し、推理を展開する。
核心はどこだ? キョンも迷うその時、いもうとちゃん(あおきさやか)の活躍? もあって事件は解決へ。
じつは……!

第12~19話 エンドレスエイト I~Ⅷ
夏休みもあと2週間、と言っても特に何をするでもない2週間なのだが、そんなオレのささやかな幸せに全く構うことなく、携帯電話がうなり始めた。 もちろん、ハルヒからである。
一方的に用件だけ伝えてきて、オレが言い返そうとした時にはただの電子音に変わっている…。
毎度のことだ…、怒るだけエネルギーの無駄だろう…。
なんでも、残りの休みにSOS団で夏の思い出を作るということなのだが、今度はどこに連れて行ってくれるんだ?
まぁ、高校一年の夏休みと言えば一生に一度切りのことだからな。
こんな過ごし方があってもいいっちゃいいのだが…

さて無人島の前後編は、ちょっとしたミステリー仕立ての回でした。 古泉の親戚の島に行くんですが、そこで起こった殺人事件、急展開に、SF作品とは違った展開になって行きますが。 まあ結末は何かほのぼのとする展開になって行きますが。
そしてとうとう始まる “エンドレスエイト” なんと同じ話が8回続くという苦痛を伴う話(^^)これをリアルタイムで見せられていて視聴者は、おそらく苦情の嵐だったのでは?
もちろんほんの少し違うところはセリフ的にはありますが、基本は同じ展開。 それは、やっぱりハルヒの引き起こした大事件でした。
終わった時に本当にほっとするんですよね。

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無人島へイザ!

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キョンの妹も一緒に

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しかしそこで事件が

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解決に張り切るハルヒ

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夏休みにSOS団がやりたいことリストを実行

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そして終わりが近づき

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ファミレスの30日を迎えるが