anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

亜人 中村慎也事件

2016年作品、安藤裕章監督、梶裕貴声の出演。

中村慎也(梶裕貴)は当時大学生であり、トンネル付近でバイク事故を起こして死亡していた。 そのときに、自分の切断された右腕が再生して、自分が亜人であることに気がついた。
捕獲されて実験動物にされることを恐れた中村慎也は、自分が亜人だと悟られないように、バイクの事故によって切断された自分の腕を持ち帰って隠そうとしていた。中村慎也は自宅に戻り、亜人についてインターネットで調べたが、解決策が見つからなかった。
そのとき自宅にやってきた幼なじみの友人の裕介(江口拓也)に秘密を打ち明けようと悩んでいた。 外に出て、赤信号のときに、自分の目の前にIBMが現れ、亜人であることを隠そうと必死になっている自分には幻覚が見えているのかと勘違いして混乱し、中村慎也は赤信号の横断歩道を誤って走りだそうとした。
そのとき偶然にも裕介に腕を掴まれて車に轢かれずに済んだ。 その後、中村慎也と裕介はフェンスに囲まれたどこかの高架橋の下まで移動した・・・

シリーズの中で、確かコミックスの特典でついていたOVAの作品だったと思います。
監督は安藤裕章、テレビシリーズ第1期で1話、第2期で2話も担当しています。 そして劇場版の 「亜人」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13689683.html https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14131620.html https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14454575.html も担当しています。
主人公の中村慎也役で梶裕貴、「GANTZ:O」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14495677.html で玄野計役をしていますし、多くの作品で彼の声は聞きますね。

物語は、亜人という認識が日本で初めてされた事件の主役が彼ということらしいですね。 そして大きなことはIBMの存在が初めてわかったことですね。
そして彼はこのIBMを、いっぺんに数体出すことができる。 これは凄まじいことですね。 ある意味無敵だと思うんですがね。
貴重なスピンオフ作品ですね。

イメージ 1
中村慎也

イメージ 2
そして彼はバイク事故を起こし

イメージ 3
自分が亜人であることを知る

イメージ 4
再生する片腕

イメージ 5