anttiorbの映画、映像の世界

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SUNNY 強い気持ち・強い愛


専業主婦として平凡な日々を過ごす奈美(篠原涼子)。 夫と娘(松本穂香)との3人暮らしで、家を空けがちの夫と、高校生でなかなか理解しづらくなってきた娘との生活に追われていた。
ある日、奈美は母(キムラ緑子)の見舞いに病院へ行った。 夫からお見舞いを貰い、母に渡すと、母は気前のいいことだと歓んでいた。 その帰りに苦しんでいる患者を見かける、いったんは通り過ぎたが、病室の名前を見て、急いで引き返す。
彼女は懐かしい友達・伊藤芹香(板谷由夏)だった。 病室に入ると 「おい転校生!」 と呼ばれる。 そう彼女は、女子高時代に結成したグループ “サニー” のリーダー、芹香だった。 彼女は末期がんであり、もうあまり生きられないと正直に話してくれる。 独身だが、会社をいくつか経営して、バリバリの彼女だったが、もうステージ4だった。
そして芹香はかつての仲間たちと会いたいという願いを彼女に言うのだった。 もちろんその願いを叶えるため、奈美はメンバーを探す決意をするのだった。
90年代は女子高生誰もが青春を謳歌していた。 そんな中、奈美(広瀬すず)は淡路島から転校してきた。 都会はみんなルーズソックス、訛りもある彼女は、さっそくからかいを受け始める。 そんな時、彼女に興味を持ったのが芹香(山本舞香)だった。 それでも初めは、ただ彼女のグループにいるだけだったが、あるきっかけを境に正式に彼女たちのチームに入ったのだった。
引き受けたものの、当てのない奈美はとりあえず母校へ向かう。 そこで奈美は、偶然も手伝って、高校時代ムードメイカーだった梅(渡辺直美)を見つける。
ブラック企業の不動産会社勤務で苦労していた梅だったが、芹香の様子をきくとすぐに病室に駆け付けてくれる。 しかし奈美は次の手立てがなく、探偵の中川(リリー・フランキー)に調査を依頼することにする。
中川は見た目とは裏腹に腕利きで、すぐに裕子(小池栄子)の行方を探し当てる。
学生時代に貧乳がコンプレックスだった裕子は豊胸手術で超巨乳になっていて、婚活パーティで医者を捕まえてセレブとなっていた。 裕子は過去を知る二人の出現に戸惑うも、結局芹香のもとを訪れる。
しかし、順調に進んでいた中川の調査も心と奈々の行方を探すことにはてこずっていた。 中川はここまでくると意図的に身元を隠しているのではないかと考えるのだった・・・

これは絶対見たかった作品でした。
監督は大根仁、近作は 「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15153008.html でしたが、彼の作品は大概面白いんですが。
主演は篠原涼子、映画近作は 「北の桜守」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15426419.html ですね。 テレビ作品も多い彼女ですが、映画での主演は 「アン・フェア」 シリーズ以来ですね。
そして奈美の高校生時代は広瀬すず、近作は 「ラプラスの魔女」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15505331.html ですね。

物語は、末期がんで残りわずかな命の朋の願いをかなえようとする奈美のお話です。 しかし彼女たちはある事件以後全く会ってはいなかった。 それで、あのときの絆は強かったと信じている奈美の気持ち、そして探偵中川の頑張りで一人ひとり見つかっていきます。
しかしその一人ひとりに人生があり、そう簡単には行きません。 そしてどうしてサニーができたのか?という回想シーンになって行きます。
今作は芹香の高校生役の山本舞香が素晴らしいですね。 芹香役は大人も高校生も重要なんですが、彼女の演技が本当に良かった。
ご存知のように、これは韓国オリジナル・「サニー 永遠の仲間たち」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/10993315.html の日本リメイクです。 なかなか忠実な、リメイクですが、日本のあの時代、コギャル、ガングロ、ルーズソックス、でも今の女子高校生は全く違いますね。 そんな対比も盛り込まれています。
またダブルキャストがなかなか面白いですが、ただ一人だけは例外で、画像処理をされていましたね。
よく出来た感動作、日本も負けてはいませんでした。

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末期がんの芹香に出会う奈美

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奈美は転校生だった

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芹香は奈美をチームに入れる

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そしてこのときに絆ができる

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そして今の仲間を見つけに行く

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ここまでは何とかなったが

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