anttiorbの映画、映像の世界

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輝ける人生


サンドラ(イメルダ・スタウントン)は35年間夫・マイク(ジョン・セッションズ)と連れ添った。 夫は 「ナイト」 の称号が贈られ、サンドラも 「レディ」 となった。 そしてそのお祝いのパーティーが開かれ、サンドラは順風満帆で、幸せな日々を送っていた。
だが、称号が与えられた記念すべき日に、夫が自分の親友とキスをしているところを目撃してしまう。 なんと2人はサンドラに内緒で、5年間も浮気を続けていたのだ。ショックを受けたサンドラは、家を出てしまう。
彼女が向かった先は、姉のビフ(セリア・イムリー)のところだった。 彼女は一人暮らしだが、自由に生きていた。 住んでいるところは集合住宅で、周りも結構騒がしい。
今までのセレブの生活から一変するサンドラ、そしてたまたまそこにいたビフの男友達のチャーリー(ティモシー・スポール)に嫌みをいきなり言ってしまう。 ユーモアのあるチャーリーは、上手く交わすが、彼に対しては失礼の言葉ばかりだった。
しかしそんなサンドラは、機嫌が悪いと同時に、落ち込んでいた。 そのため回りにあたってしまうのだった。 そんな妹を心配したビフは、気分転換にダンス教室に誘った。
サンドラは初め、素直に姉の助けを借りられなかった。 だが、自分が幼い頃のダンス映像を見て、心を入れ替えることを決意する。 そのビデオに映っている自分は、とても楽しそうだったのだ。
サンドラの胸には、忘れかけていた恋と情熱が蘇ろうとしていた・・・

これは今見ると大変心に染みるお話でした。
監督はリチャード・ロンクレイン、前作は 「ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14139426.html これもいい作品でした。
主演はイメルダ・スタウントン、「パディントン」 シリーズ https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/MYBLOG/yblog.html?fid=0&m=lc&sk=0&sv=%A5%D1%A5%C7%A5%A3%A5%F3%A5%C8%A5%F3 そして 「パレードへようこそ」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13678804.html も良かったですね。 ここでも彼女は踊っていました。
そして実にいい役が姉のセリア・イムリーですね。 「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14530836.html そして、「恋のロンドン狂騒曲」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/9583876.html にも出演していました。
そしてチャーリー役で ティモシー・スポール、「否定と肯定」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15276193.html では嫌な役でしたね(^^)

物語は、いきなりの熟年離婚になってしまった、サンドラのお話ですね。 それも警察を長く勤めた夫の記念パーティーで発覚した不倫。 ましてや今までしっかり隠していた親友がお相手なんです。 「傷つける気はなかった」、男の常套文句、いいわけですね。 もちろん彼女はプッツン、家を出てしまいます。
そして、彼女が頼った先は姉の下でした。 しかし久しぶりの姉との生活、どうやら似たもの同志だったんですが、生活がかけ離れていて、疎遠になっていた感じでした。姉のビフは自由奔放、そして結婚もせず、でもしっかりセフレはいるんですね。 そして彼女はダンスが社交の場のようです。 そこでの仲間と楽しくやっています。
チャーリーもその中の一人なんですが、実は彼には大きな問題を抱えているんですね。 しかしそれをビフはサンドラには話さないんですね。

今作は、自分もそうですが、今後の生活はどうなっていくのかという、高齢期になっていく人間には結構考えさせられる作品ですね。 現実と理想、世界的に高齢化になっていくだろう事は日本もアメリカもイギリスも一緒ですよね。
ビフの生き方、サンドラの選択、そしてチャーリー、自分にあった道があると信じたいですね。

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なんとパーティーで不倫が、そして友達が

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自由に生きているビフ

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ビフのところにいくサンドラ、そして離婚の手続きに

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そしてチャーリーに出会う

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ダンスが彼女に忘れていたものを思い出させる

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そしてクリスマスにパフォーマンス、これが

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