anttiorbの映画、映像の世界

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マン・ハンティング

2010年作品、越坂康史監督、金子さとみ 上吉原陽 雨宮徹 磯村智彦 中藪浩二出演。

恋人アツシ(磯村智彦)の子供を妊娠してしまった、女子高生のノゾミ(金子さとみ)。子どもを中絶し、ベッドで一人横になっているのだが、兄のトシヒロ(雨宮徹)は悲しみと怒りでいっぱいだった。そ してふたりをトシヒロは引き離してしまう。
数日後、ノゾミが目覚めた時、そこは見知らぬ山小屋の中だった。 何故こんな所ににいるのか、まるでワケのわからないノゾミ。 すると、小屋に、性別すらもわからないほどフードやマスクで姿を覆い隠した人物が入ってくる。
激しく憤り詰問するノゾミ。 するとその人物は語り出す。 「5分やる。 逃げろ。」 そして、彼女の頬をかすめるようにクロスボウを撃ち込んでくるのだった・・・

これはオリジナルの洋画があるんですね。
監督は越坂康史、いろんな作品に参加しています。 監督であったり、プロデューサーであったり。
主演は金子さとみ、元AKB48の研究生だったという記載がありますが、同一人物でしょうか?

物語は、妊娠、中絶、をしてしまった女子高校生ノゾミが味わう恐怖体験のお話です。
気がつくと、見知らぬ小屋にいたノゾミ。 そしてこれが恐ろしい体験の始まりでした。 5分間の逃げる時間を与えられ、彼女は山の中を逃げ出しますが、フードをかぶった謎の人物に追いかけられます。 顔もわからないし、もちろん正体不明。 誰かに恨みを買われているのか?
全く不明のままひたすら逃げるノゾミ、そしてそこに現れる兄、彼も襲われていきます。 兄のトシヒロは、アツシが正体だと言うんですが。
さてオリジナルはどうなんでしょうね? そちらのほうも興味があるんですが。

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