anttiorbの映画、映像の世界

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エヴァ

2018年作品、ブノワ・ジャコ監督、イザベル・ユペール ギャスパー・ウリエル リシャール・ベリ出演。

ベルトラン(ギャスパー・ウリエル)は、戯曲家の世話をしていた。 老齢で体の弱ったその男に、定期的に会いに行き、時には性的な注文も受けるが、その時は特別料金を提案してもらう。
その日も、男を風呂に入らせたときに、一緒に入ろうといわれる。 しかしその直後、男は発作を起こし死んでしまう。 しばらくその男は戯曲を書いていなかったが、ちょうどその日は作品が仕上がったと聞かされていた。 ベルトランは、とっさに金をポケットに入れ、完成した戯曲を持ってその場を離れるのだった。
ベルトランはその男の戯曲を盗んで発表し、一躍成功を掴んだ。 しかし2作目を期待されるがペンは進まず、パトロンから矢の催促を受ける。 
ベルトランが執筆のための別荘に着くと、吹雪で立ち往生した男女が窓ガラスを割って家の中に入り、くつろいでいた。 ベルトランは文句を言おうと、バスタブに浸かっていた娼婦エヴァイザベル・ユペール)に近寄るが、一瞬で彼女に心を奪われる。
そして、次作の題材という名目でエヴァに近づくが、冷たくあしらわれる。 思うようにならない関係に苛立ちを募らせると、周囲の人間を巻き込み、官能と破滅の道に向かっていく…

監督はブノワ・ジャコー、作品を見るのは初めてのようです。
主演はイザベル・ユペール、近作では 「ハッピーエンド」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15454238.html ですが、他作品も今公開中です。
そしてギャスパー・ウリエル、「たかが世界の終わり」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14762129.html でルイ役をしていました。 なぜか泣ける作品でした。

物語は、死んだ戯曲家の脚本を盗み、自分の作品として発表、そしてそれがヒットした男のお話でした。 しかし元から才能がない彼に、その次の作品などかけるわけがありません。 そんな彼がある日出会ったのが、娼婦のエヴァでした。
黒髪のウィッグをつけた彼女は、実年齢より若く見えます。 それ以上にエキゾチックだったかもしれません。
しかし、彼女はちゃんと仕事も持っているんですね。 どうして娼婦をしているのか?それは結構純粋な理由があるんですね。 でも娼婦をしている時の彼女は、高飛車で、お金と時間にシビアなんですね。
どんどん彼女にのめりこんでいくベルトランですが、彼女を題材にして執筆をしようとし始めます。
今作でも妖艶な役どころのユペールですが、私はそこまで感じませんでした。 ただ、まだまだ健在なユペールですね。

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他人の作品を盗み自分のもので発表したベルトラン

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婚約者もいるのだが、次ができない

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エヴァに出会う

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そして彼女に魅了されて

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そして彼女を題材にしようと思うが

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