anttiorbの映画、映像の世界

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伊藤くん A to E


かつて恋人だったドラマプロデューサー田村(田中圭)と組んだ連続ドラマ 「東京ドールハウス」 で一世を風靡した女流脚本家の矢崎莉桜(木村文乃)。
その後のヒット作を出せずに長いスランプが続いていた。
師匠と慕ってくれる若手脚本家 “クズケン” こと久住健太郎中村倫也)にも追い抜かれている。
そんな彼女の今は恋愛指南キャラでエッセイを出版したり、トークショーをしたりする時間が多く、肝心の脚本家としての仕事はすっかりご無沙汰だった。 田村も別の女性と結婚して別れている。
そんな中、トークショーに来た女性のアンケートに直接莉桜が答えるという企画が持ち上がる。
一般の女性、現実の女性にドラマのヒントなどないと期待していなかった莉桜だったが、意外にもドラマのヒントになりそうな女性が出てくるのだった。
その四人をA~Eとナンバリングして脚本の取材であることは隠して、直接彼女たちに会って話をすることにする矢崎だった。
ところが、その4人の女性の話全てに “伊藤” という男が絡んでいることが分かり、それがどうやら自分が講師を務めるシナリオ講座の受講生の伊藤(岡田将生)のようなのだった・・・
テレビドラマ https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15591954.html  https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15593640.html とどう違うのか? そんな視点での映画化ですね。
監督は廣木隆一、近作は 「オオカミ少女と黒王子」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15098569.html は意外に面白かったです。
主演は木村文乃、「火花」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15256645.html では神谷の彼女・真樹役でした。 いつもの彼女らしからぬ役でしたが。

物語は、同じ男にどうやら振り回されている、女性5人、AからEまでのお話ですね。男と脚本家として、もう一回注目を浴びたい、そんな野心を持った矢崎莉桜は自分がアルバイト感覚でのトークショーから、アンケートを通じて相談に乗る企画で出会った4人に注目していきます。
しかし不思議なことにそこに出てくるのが、“伊籐” という男性。 まさか同じ人間だとは思わなかったのですが、微妙にかぶっているらしいことにだんだん気がついていきますが、全員同じだということは、田村から教えられ、そしてとうとう矢崎にも絡んでくるんですね。 でもそれはライバルとして。
さて今作はドラマが表なら、これは裏面を描いています。
ドラマ版が微妙に伊籐を隠して作っていて、それを別の配役で補っている。 しかし映画版は伊籐の正体がわかっているので、どんどん出てくるんですね。
ただ物語をなぞりながらの種明かし晩なんで、結構ダブっているシーンもあり、その点にもう一工夫でしたね。

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なかなかいい脚本がかけない矢崎

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Aの島原

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しかし岡田に振り回されている

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他のメンバーも

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この男が絡んでいた

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そして彼はライバルになっていく

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