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富江 最終章 -禁断の果実-

2002年作品、中原俊監督、安藤希宮崎あおい出演。

橋本登美恵(宮崎あおい)は内気で地味な高校生。 10年前に母を亡くして以来、父・和彦(国村隼)との2人暮らしもどこかぎこちなく、学校では典型的な虐められっ子。 密かに小説家を夢見る登美恵は、現実逃避するかの如く少女小説をノートに綴る。
ある日、父子家庭の孤独な登美恵の前に、左目の下にほくろのある美少女(安藤希)が現れた。 彼女の名前は富江といい音が一緒だった。 同じ名前という気安さから仲良くなるふたり、ある日富江が家に遊びに来た。 その姿を見た和彦は息を呑むのだった。
それは、富江が昔愛した女性そっくりだったからだった。 25年前の初恋の人、彼女も富江と言った。 そんなこととは知らない登美恵は父の不振な態度をいぶかしがる。 和彦はとうとう富江から、自分が25年前と同じ人間だと告白する。 和彦は、叶わなかった初恋をやり直そうとし、あっさりと富江の虜になっていくのだった。
そうなると、邪魔になるのは娘の登美恵、自分と同じ名前をつけた娘に対して、邪魔になる感情が芽生え、とうとう彼女を殺害させようとする富江だった。
しかし、昔と変わらぬ姿の富江が化け物だと気づいた和彦は彼女を殺害、死体をバラバラにして川へ捨てた。
ところが、死んだ筈の富江は登美恵に取り入り再生を企むのだった・・・

監督は中原俊、「12人の優しい日本人」 「櫻の園」 「落語娘」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/MYBLOG/yblog.html?m=lc&sv=%C3%E6%B8%B6%BD%D3&sk=1 を記事にしていますが、監督の作風は嫌いではないです。
今作の富江安藤希、今は家庭に入っていてあまり女優活動はしていないようですが、デビュー当時は大きな役をしていましたね。 期待のおきな美人女優さんだったと思います。
主演は宮崎あおい、彼女の活躍は言うまでもないでしょう。 近作は「バースデーカード」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14514513.html 「ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15226664.html でした。

物語は、父子家庭に現われた富江が起こす惨劇の話です。 今作ではいつも虜にするのは男性なんですが、苛められっこの少女にまず入り込むんですね。 そして知っていたのか? その父と昔会っていたということから危険なにおいが漂ってくるんですね。
そして第1作と同じように、頭部からだんだんと富江が復活してくるという設定になっています。
一応この作品で、一連の初期シリーズは終了ということだったんでしょうが、人気シリーズはまだまだ続いていきます。

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富江が現れ

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登美恵と知り合う

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そして彼女を取り込んでいくが

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父の和彦とに殺され川に捨てられる

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しかし復活をしていく

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