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セリーナ 炎の女


1929年、アメリカ・ノースカロライナ。 グレート・スモーキー山脈の山々に囲まれた地で、ジョージ・ペンバートン(ブラッドリー・クーパー)は多くの従業員が働く製材所を営んでいた。 共同経営者のギャロウィ(リス・エヴァンス)とブキャナン(ダーヴィッド・デンシック)、キャンベル(ショーン・ハリス)と長い間チームワークよく仕事をしていたが、伐採作業は危険を伴い、事故も多発していた。
さらに、ここ一体に大きな開発の話が来ていた。 買収の話が持ちかけられているがジョージはここを手放すつもりも無く、ここを元に、将来はブラジルで大きな仕事をすることを夢見ていたのだった。
そんなある日、出かけた先で、一人の女性と巡り合う。 巧みに馬を乗りこなす闊達な女性、彼女の強烈に惹かれてしまうジョージだった。 彼女は幼いころ火事で家族を失ったセリーナ(ジェニファー・ローレンス)という女性で、その火事で生き残ったのが彼女一人という事だった。
一目惚れした彼は、すぐさま馬に乗って彼女を追い掛け、一気にプロポーズをする。運命的な出会いと感じた二人は誰も入り込めないほど濃密に愛し合っていくのだった。
ノースカロライナに戻った二人を出迎えたギャロウエーは驚いた。 いきなり結婚したというジョージ、さらに彼女も今後は共同経営者として参加していくとまで言う。 もちろん女だからと言って侮ることはしないでくれとも言うのだった。
さっそく彼女も伐採現場に行き、早くも慣れた感じで木の切り方を作業員にアドバイスをし始める。 それはしっかり道理にあっていてーも驚くほどだった。
しかし彼女の出現から、今まで1枚岩だった団結に揺らぎが生じてくるのだった…

これはどうしてしっかりと日本公開をしなかったんですかね? なんと “未体験ゾーン” での公開となり、ほどなくDVD化されるようです。
監督はスサンネ・ビア、前作は 「真夜中のゆりかご」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13548880.html ですね。 これも切ないお話でした。
主演のセリーナにジェニファー・ローレンス、「パッセンジャー」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14823825.html が日本公開で近作ですが、今後2作品出演作が公開されます。
さらにリス・エヴァンス、「スノーデン」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14720000.html が近作となります。
そして後半に登場するのが警察官のトビー・ジョーンズ、「アトミック・ブロンド」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15203433.html でグレイという役をしていました。
物語は、運命的な出会いをしたジョージとセリーナでしたが、どうやら彼女はとんでもない野心家というか、言葉では言い表せられないほど、強烈な感情、意思を持っている女性でした。
結婚するからには、一切隠し事をせず、嘘をつかない。 この申し出を彼女はするんですが、実は早くも帰って来た時にある一人の女性にジョージは目を止めるんですね。 身重な現地の女性、そして彼女を雇い入れ、ひそかに援助をし始めるジョージ。
一方セリーナも妊娠するんですが、ギャロウィエが大けがをした時に馬に乗って危険を知らせたおかげで、流産してしまうんですね。 妊娠中に乗馬をすることは厳禁のようです。
そこから物語は大きく傾いて行きます。
この二人のコンビは 「世界に一つのプレイブック」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/10268543.html 「アメリカンハッスル」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/11991364.html と共演作がことごとく話題になり、評価されましたが、この作品がある意味埋もれているのが大変不思議です。

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いきなり結婚するジョージとセリーナ

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苛酷な森林業のジョージ

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不気味な存在感のあるギャロウェイ

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そしてジョージが気を使っている母と子

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そしてセリーナも妊娠をするが

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