anttiorbの映画、映像の世界

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ファイトクラブ・レディズ

2016年作品、ミゲル・A・フェラー監督、エイミー・ジョンストン主演。

かつて伝説のファイターだったレベッカ(エイミー・ジョンストン)の元へ、数年ぶりに妹のケイト(コートニー・パーム)が訪ねてくる。 どうやらケイトはトラブルに巻き込まれ、多額の借金を抱えているという。
そして、現在ストリートファイトのファイトマネーで暮らしているというケイトの話を聞き、レベッカはかつての記憶がよみがえってくる。
幼い頃から、父に格闘術を教わり育ったレベッカ。 夢であるアフリカに行く資金を稼ぐ為に、格闘技・ムエタイジムのトレーナーとして働くことになる。 トレーニングをする同じジムにいる女性たちは、アンダーグラウンドファイトクラブでお金を稼いでいるが、一緒にトレーニングをする中で、彼女たちは自らの拳に生き甲斐やプライドを求めていることが分かる。
ファイトクラブを仕切るマフィアが抱える最強女ファイター達と闘い仲間は大敗する中、唯一勝ったのはシングルマザーで1児の母である妹のケイトだったが、ファイト後に襲われて命を落としてしまう。
怒りに燃えたレベッカは単身マフィアのもとに殴り込みに行く・・・

監督はミゲル・A・フェラー、他作品は見当たりませんね。
主演はエイミー・ジョンストン、他作品にも出演がありますが、日本公開はなかったようですね。
妹役のコートニー・バームは 「ゾンビーバー」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14669133.html 「SUSHI GIRL」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/12585365.html に出演しています。
そして師匠役のホルトで、ドルフ・ラングレンが出演しています。 多少活躍はしてくれます。

物語は、レベッカという女性ファーター活躍のお話です。 彼女は有名な最強ファイターでしたが、今は離れていたんですね。 しかし妹が何か事情を抱えていて、再び彼女がこの世界に戻ってきます。
そしてそこにはまだまだひ弱い女性ファイターがいっぱいいるんですね。 彼女はそこでコーチ役になって行きます。 そしてとうとう彼女の戦いが再び始めるというお話。
ドラマとしては弱いんですが、なかなか格闘術が優れているエイミー、そこが見所ですね。

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レベッカのところに妹がやってくる

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彼女は格闘技の経験があった

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そして妹のために人肌脱ぎ

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戦いに突入していく

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ホルトは彼女の師でもあった

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