anttiorbの映画、映像の世界

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トゥームレイダー


トレジャー・ハンターのタフな女性、ララ(アンジェリーナ・ジョリー)は、20年前に失踪した父(ジョン・ヴォイト)の隠し部屋から不思議な時計を発見する。 それは、5000年に一度のグランド・クロス=惑星直列によって巨大な力を発揮するという、古代の秘宝への手掛かりだった。 しかし直後、秘密結社・イルミナティの一員であるマンフレッド・パウエル(イアン・グレン)の襲撃を受けて、ララはその鍵を奪われてしまった。
生前に父が残した手紙により、光のトライアングルを持つ者は時間を支配できることをララは知る。 そして光のトライアングルが悪用されないように、二つに割られて2か所に隠されていることも知る。 ララはその片方を見つけに、カンボジアアンコールワットに向かう。そこにはすでにパウエルたちが待ち構えていた。パウエルと戦ったララは、トライアングルの片方(半分)を手に入れることに成功する。
しかし、トライアングルの片方だけでは意味をなさない。 父の宿敵であるパウエルもまたこの機会を狙っていた。 ララは鍵を持っているパウエルと取引をして、一時的に手を組むことにするのだった。 2人は残りのトライアングルの片方(半分)を探しに、シベリアに向かう。
時間を支配してララは父と会いたいと願っていた。 パウエルとイルミナティの狙いは、時間を支配して権力者になるということで、彼女は人類の運命を変えるという父の遺志を継ぎ、相棒の天才プログラマーブライスノア・テイラー)や、アレックス(ダニエル・クレイグ)、執事のヒラリー(クリス・バリー)と共に謎解きにとりかかるのだった・・・

リブート前に旧作2本を見ておきました。
そしてアンジジェリーナ・ジョリーがここでブレイクしましたね。 近作は 「マレフィセント 」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/11852193.html ですが、監督としても、「白い帽子の女」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14487312.html を記事にしています。
私はこのゲームを数本やっているんで、あの画像の粗いPS版で、「ハッ!、ハッ!」と言いながら走っていくララのイメージがどうしてもついています(^^) でもそんな今考えると、粗っぽいPS版でしたが、結構没頭してやっていましたね。 隠しアイテムを取るのが結構好きで、どうしても1か所だけわからないところがありました。
攻略本を見ても取りに行けない、何回殺してしまったか(^^) 確か初期作品は、どこでもセーブできる感じだったので、危険な個所の前にはセーブしていましたね。

冒頭いきなり、ロボットとの戦いが始まりますが、これは実はトレーニングマシン、視界結構エグイ攻撃を仕掛けてくるんですね。 二人の相棒を従え、お宝めざし活動していくララに、アンジーはぴったりだったと思います。
今回のテーマは惑星直列、確かむかしこれが起きると地球に大災害が起きるとささやかれていましたね。 まあそれほどでもなかったですが、それが引き金になるお宝の探索というのがテーマでした。
そして今見て意外だったのが、相手役がダニエル・クレイグだったんですね。 本当にアンジー主体で、彼の方が格下の役でしたが、まだ線が細く、ここから007になっていくのが何か逆に意外な感じさえしました。
なかなかの1作目だったと思います。

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トレジャーハンターのララ

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そして世界各地に、今回はカンボジア

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父の意思を継ごうと

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戦いに身を投じていく

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そして彼の協力も

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