anttiorbの映画、映像の世界

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名探偵ピカチュウ

2019年作品、ロブ・レターマン監督、ジャスティス・スミス キャスリン・ニュートン 渡辺謙 ビル・ナイ出演。

ティム(ジャスティス・スミス)は少年の頃はポケモンのことが大好きだったが、父のハリーがポケモンに関する事件の捜査に向かったきり家に戻らず、父とポケモンを遠ざけるようになった。
歳月が流れ大人になったティムのもとに、ある日、ハリーと同僚だったというヨシダ警部(渡辺謙)から父が事故で死んだとの知らせが。 複雑な思いを胸に、荷物を整理するため人間とポケモンが共存する街・ライムシティにあるハリーの部屋に向かったところ、自分にしか聞こえない人間の言葉を話す名探偵ピカチュウライアン・レイノルズ)と出会う。
ハリーの相棒だったピカチュウは事故の衝撃で記憶を失っていたが、ハリーがまだ生きていると確信していた。 ハリーが姿を消した真相、そしてライムシティで起こる事件を、ティムとピカチュウの新コンビが追っていく・・・

これはゲームソフトが元なんですね。
監督はロブ・レターマン、「グースバンプス モンスターと秘密の書」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15630914.html は意外な拾い物で面白い作品でした。
そしてキャスリン・ニュートン、「レディ・バード」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15538333.html に出演していました。
ビル・ナイは 「マイ・ブックショップ」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15927257.html に出演していました。
渡辺謙は今月末のあの作品に出ていますね(^^)

物語は、父と離れ、祖母と暮しているティムのお話です。 昔はポケモンが好きで、マスターになろうと思っていたティムでしたが、今はすっかりポケモンから遠ざかり、できれば関わりたくないまでになってしまっています。
その時父が死んだという知らせが来ます。 父の友人で警部のヨシダのところを訪ね、少し話を聞いて、父のアパートに行きます。 そこでルーシーと出会うんですね。でも下っ端の記者の彼女には、可愛いとはいえ、あまりいい対応を出来ないティムでした。
しかしアパートになにやら動くものが、それはピカチュウでした。 それも言葉を話すピカチュウ、なにかおじさんの声で、可愛くは無いんですよね。 しかし、彼は父のポケモンだったことから、父の事故の真相を知っているはず、でも不思議なことにピカチュウは記憶をなくしているんです。 でもピカチュウが居るということは、父も生きているのでは?

今作は、ここ数作見ているポケモンとはちょっと違った世界観、番外編のようなものですね。 ピカチュウの声もあの可愛い声ではなく、ライアン・レイノルズがしているんで、可愛さのかけらもありません。
そして冒頭にはあの最強のポケモンが出てきます。 さて真相は?

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父のアパートにピカチュウ

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しかしおじさんの声でしゃべるが

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そして二人は真相を調べ始める

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彼女も加わるが

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最強ポケモンが登場

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