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8年越しの花嫁 奇跡の実話

2017年作品、瀬々敬久監督、佐藤健 土屋太鳳 北村一輝 浜野謙太出演。

尚志(佐藤健)は先輩の室田浩輔(浜野謙太)から、合コンのような飲み会に誘われる。 その日彼はおなかの調子が悪いのだが、仕方なく付き合うことになってしまう。さすがにその日は、酒も飲めず、食べるのを控えていたし、先輩から振られても愛想よく振舞うことも出来なかった。 トイレにたつ回数も多く、やっと一次会が終わり開放されたと思った時、麻衣(土屋太鳳)という対角線に座っていた女の子が追っかけてきた。
彼女はせっかくの飲み会のムードを壊した尚志に腹を立てていて、場の空気を壊す彼に、一言言いに来たのだった。 しかし尚志の具合が悪かったことを知らなかった彼女は、事情を知って誤り、わざわざ使い捨てカイロをくれる優しさを見せてくれた。
そんな縁で二人の付き合いが始った。 誠実な尚志は、彼女の両親(杉本哲太薬師丸ひろ子)に招待され、すぐに両親も彼のことを気に入る。 
そんな二人がデートをしたときに麻衣がどうしても行きたいところがあると言われ、尚志がついていくとそこは結婚式場だった。 ちょうど結婚式が行われていて、憧れの顔で見ていた麻衣の姿に尚志は、そこにいた式場のプランナーの島尾真美子(中村ゆり)に結婚式の申し込みを独断でしてしまう。 しかし麻衣のほうも、そんな尚志の先走った約束がとても嬉しかった。
結婚式を間近に控え、幸せの絶頂にあったふたりだったが、そのころから麻衣の体に異変が起きる。 めまいが突然襲ったり、何か調子がおかしいことを感じ始める麻衣。 そしてとうとう倒れてしま った。
さらに急に暴れ始め、今まで言った事のない、乱暴な言葉さえ発してしまうのだった。 緊急入院になってしまう麻衣、原因不明の病気に襲われ、とうとう彼女は意識不明に陥ってしまう。 いつ目が覚めるかわからない状態に、尚志は、出勤前彼女の病院に毎日バイクで2時間かけて通い始めるのだった。
そして彼は、目を覚ました時の彼女のために、携帯で動画を撮り始めるのだった。 しかし麻衣はそう簡単には目を覚まさなかった。 月日だけが流れていく。 麻衣は呼吸器が取りつけられ、何か体を動かしている。 夢でも見ているのか? しかし目は一向に開かなかった。
両親と、尚志の必死な生活が始まっていくのだった・・・

これは事実なんですよね。 両親の献身的な行動は理解できますが、尚志君って、なんとも凄い精神力です。
監督は瀬々敬久、近作は 「64」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/MYBLOG/yblog.html?fid=0&m=lc&sk=0&sv=64 「ストレイヤーズ・クロニクル」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14381151.html ですね。
主演は佐藤健、近作は 「亜人」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15170685.html ですね。 そして土屋太鳳、近作は 「トリガール!」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15116527.html ですね。

物語はなんと実話なんですね。 幸せの絶頂にいた二人が味わう苛酷な闘病記です。 いきなり倒れた婚約者に付き添う男性、しかし彼は本当に誠実で、真面目な青年でした。 仕事は車の整備工場に勤める、車好きの青年でした。
しかし彼は本当に故障した車に愛情をもって直していくやさしさを持っているんですよね。 壊れたものには愛情をもって接していけば必ず直る。 車と人間は違いますが、彼の考え方そのもので、愛する彼女に付き添っていくんですね。
でも、彼女の両親にとって初めは優しい青年の献身的な姿に感謝こそしますが、それが月日がたつにつれ、重荷になって行きます。 この気持ち、分かりますね。 だって直らなかったら、このまま目が覚めなかったら、尚志君の人生も失われてしまうかもしれないから。
この病気を取り上げた作品は同時公開されています。 海の向こうでも同じ病気だった人がいたんですね。 その記事は数日後に上げる予定です。

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飲み会の誤解を晴らす尚志

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そして付き合いがはじまる

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彼女が行きたかったところは、可愛い式場だった

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しかし突然の病が始まり

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目覚めたのだったが・・・

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