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蜘蛛の巣を払う女

2018年作品、フェデ・アルバレス監督、クレア・フォイ シルヴィア・フークス スベリル・グドナソン出演。

幼い頃、彼女は双子の妹と、いつもチェスをしていた。 しかし、暴力的で、恐ろしい父の元から彼女は脱出する。 しかし妹は父の元に残ることを選択するのだった。
背中にドラゴンのタトゥーを持つ天才ハッカー、リスベット(クレア・フォイ)は、特殊な映像記憶能力を駆使して活躍していた。 彼女は、DVや、女を食い物にしている実業家を懲らしめ、妻を解放し、暴力を振るわれた女性に、彼の全財産を奪い取ってしまう。
そんなある日、彼女は人工知能=AIの世界的権威・バルデル教授(スティーヴン・マーチャント)から仕事の依頼を受ける。 依頼の内容は、意図せずに開発してしまった核攻撃プログラムを、アメリカ国家安全保障局から奪回するというもの。
待ち合わせ場所を、指定された事で、その日時までに盗み出し、届けることになる。彼女のハッキング能力からしたら、NSAに進入することは難しいことではなかった。しかしそれにいち早く気がついた男がいた。 NSAのセキュリティ担当者のアロナ・カザレス(キース・スタンフィールド)だったが、一瞬の隙に彼女の手に入ってしまう。 リスベットは一応開けてみようとするが、難解なパスワードがあり断念してしまうのだった。
しかし、すぐに彼女は襲われる。 それは、そのプログラムの裏に隠された恐るべき陰謀があるからだった。 賊の手にわたったプログラムを取り戻す為に、彼女はバルデルを次に狙うだろうと予想をして、彼と彼の息子:アウグスト(クリストファー・コンベリー)を監視することにする。 そのカメラセットをアウグストは見ていた。
一方、リスベットと離れたミカエル・ブルムクヴィスト(スベリル・グドナソン)はその後記事を書けなくなっていた。 会社も人手に渡り、閑職にいる立場になっていた。 その時、リスベットから連絡が入る。
彼女はミカエルのネットワークで、賊の正体を調査して欲しいという事だった。 ミカエルは生き返ったように行動を開始するが・・・

これは面白かったですね。 ハリウッド版での続編です。
監督はフェデ・アルバレス、「ドント・ブリーズ」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14622255.html が近作ですが、面白かった異色ホラーでした。
主演のリスベットにクレア・フォイ、前作は見逃しましたが 「デビルクエスト」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14322607.html に捕まった女役で出演していました。
そしてミカエル役はスベリル・グドナソン、「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15663814.html でボルグ役をしていました。

物語は、世界を大きく変化するプログラムをハッキングする依頼を受けたリスベットが巻き込まれる大事件のお話です。 NSAが持っていたそのプログラムは、核戦争を誰もが簡単に出来るという恐ろしいものでした。 現にロシアの核兵器が発射の兆しを見せました。 バルデルは恐ろしいと思い、彼女にハッキングを依頼するんですね。 しかしNSAから出されたことで、ハイエナのような奴らが襲いかかってきます。そして彼女の戦いが始まります。

ハリウッド版の前作 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/12808840.html からキャストを一新しましたが、私はこちらのほうが好きですね。 それはスウェーデン版にタッチが近く、何もミカエルをダニエル・クレイグがやらなくてもと感じていたからです。
主演のクレア・フォイがなかなか好演で、イメージに近かったのと、ミカエルも地味ながらよかったですね。 少し弱々しいほうがあっている気がします。
続編の布石もあり、姉妹の戦いは続くのでは?

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DV男を制裁するリスベット

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しかし彼女が受けた依頼は大変な代物だった

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そしてミカエルと再会

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彼は記事が書けなくなっていた

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そして彼女が現れる

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