anttiorbの映画、映像の世界

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ヴィデオドローム


小さなケーブルTV局 『CIVIC-TV』 の社長を務めるマックス・レン(ジェームズ・ウッズ)は、放送の目玉となる刺激的な映像を日々探し求めていた。 とくにこだわっているのは、セックスや暴力などを扱った過激なものである。
そんなある日、彼はどこから放送されているともつかない 「ヴィデオドローム」 なる海賊番組の存在を知った。 内容は筋書きもなく、ただ拷問や殺人の場面が延々繰り返されるだけのものだが、マックスはその生々しさと迫力に驚かされてしまったのだ。
社のエンジニアによれば、放送は衛星中継され、海外からのもののように偽装されているが、実は国内のピッツバーグが発信源であるという。 「ヴィデオドローム」 の存在を知っているのは、まだごく一部の人間だけと思われる。
マックスは何とか今のうちにこれを手に入れようと考えるが、しかし 「ヴィデオドローム」は、何者が、どこで、どういった趣旨で作っているのかもまるでつかめず、全てが謎に包まれていた。
ビデオに夢中になるマックスに、深く関わるのは危険だと忠告する者も現れたが、彼が耳を貸すことはなかった。 ビデオの拷問や殺人が本物であると聞かされても、興奮を押しとどめることが出来ないのだ。
そんな中、彼とともにビデオを観たガールフレンドのニッキー(デボラ・ハリー)は、被虐的な体験に対する興味から一人でピッツバーグに向かい、「ヴィデオドローム」 に出演しようと試みる。 マックスは映像の生みの親とおぼしきオブリビアン教授(ソーニャ・スミッツ)に接触を図り、ニッキーを取り戻そうともくろむが、教授に会うこともできず取り合ってもらえない。 しかしその後、教授から送られてきたビデオテープには、驚くべき物語が記録されていた。
それは 「ヴィデオドローム」 を視聴したことによって、現実が変容していくという恐ろしい体験を語ったもので、教授はすでにビデオの世界の中に取り込まれ、現実に戻ることもかなわないというのだ。
そのイメージはすでにマックスの前にも現れ、単なる幻覚とするには説明のつかない現象が起き始めていた。 やがて完全に 「ヴィデオドローム」 のイメージに支配され、心の平衡を失ったマックスだった…

カルト的な人気作品、やっと観れました。
なかなか当時としては難解なお話だったと思いますし、斬新な映像だと思います。
ヴィデオドローム” に取り込まれてしまった男、マックス・レンはどんどんそれを求めているうちに自信に起こっている現象に対処できなくなっていくんですね。 さらには彼を利用しようとする人間、それもこのヴィデオドロームの使ってという輩が出てきます。
しかし間一髪彼に反転させる存在が現れます。 それがビアンカ・オブリビアン、そう教授の娘なんですね。 
これはなかなか興味をそそる作品、現実と幻想の狭間の世界ですが、現実にこの怪奇な現象が打ち勝っていく、そんな印象を受けた変わったホラー作品ですね。

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マックスと恋人のニッキー

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彼はヴィデオドロームを見てしまう

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そしてニッキーがそこに出演しに行ってしまった

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そして怪現象が身に起こる

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どんどんエスカレートして行き

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