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7500

2014年作品、清水崇監督、ライアン・クワンテン、ジェイミー・チャン出演。

ヴィスタ・パシフィック航空のロサンゼルス発東京行きジャンボ・ジェット7500便。 彼氏との結婚に迷うスージージェイミー・チャン)、機長ピート(ジョナサン・スケッチ)と不倫中のローラ(レスリー・ビブ)といったCAたちが準備をしていた。
ネムーン中のカップルのブラッド(ライアン・クワンテン)と神経質なリズ(ニッキー・ウィーラン)、破局寸前の夫婦リック(ジェリー・フェレーラ)とピア(エイミー・スマート)、盗品を売っているジェイク(アレックス・フロスト)、ヘビメタ女性ジャシンタ(スカウト・テイラー=コンプトン)、木箱を抱えた人形師のランス(リック・ケリー)など様々な乗客が揃い、飛行機は東京羽田に向かって出発する。
離陸後、しばらくして激しい乱気流が7500便を襲う。 乗客たちはすさまじい力で揺さぶられ、パニックに陥る機内。 やがて乱気流は収まったものの、営業マン風のランスが 「息ができない」 と苦しみ始める。
CAのローラが駆けつけ機内放送で医者か応急処置のできる人間を呼び掛けると、救命士のリックと、ブラッドたちが駆けつける。 しかし、たちまち血を吐いて呼吸が止まってしまう。 すぐさまAEDで蘇生措置を行うのだが、ランスはそのまま死んでしまう。
機長のピートはすぐさま到着地の羽田と連絡を取り、近場の空港での緊急着陸ではなく、予定通り羽田に向かう事を報告する。 遺体を補完するために2階席の乗客に1階に移動してもらい、死体を乗せたまま飛び続ける事になるのだった。
その時、前回以上に猛烈な乱気流が襲いかかってくる。 そしてどこかに穴が開いたのか、急激に気圧がさがり、機内は前以上の大混乱になってしまうのだった。
そして、7500便の機内全体に、様々な怪異に襲いかかってくるのだった…

航空機という密室空間でのホラー作品ですね。 監督はなんと清水崇、もちろん 「呪怨」 シリーズ https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/MYBLOG/yblog.html?fid=0&m=lc&sk=0&sv=%BC%F6%B1%E5 で超有名ですが、近作は 「こどもつかい」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14994063.html 4D専用作品の 「雨女」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14230971.html ですね。
物語はそれぞれいろんな背景のある人間が搭乗した航空機7500便でのお話。 異彩を放つのが、はじめに死んでしまうランスと、ヘビメタ女のジャシンタですね。 ランスが非常に大切そうに木箱を扱っているのが印象的であり、まあそれが重要というか、このお話をつかさどっている感じが漂います。
普段仕事でもあまり飛行機は乗りませんが、たまに気流の悪い空間を通る場合はやはりちょっと恐怖を感じますね。 しかしテーブルの飲み物が倒れたりするのはさすがに味わったことがありませんし、まず1回目の気流の乱れでランスが無くなってしまうんですね。 彼に持病があったのかはわかりませんが、血を吐き、苦しむ姿に恐怖を感じるところですね。
そしてその遺体が消えてしまう事から、彼の死を知っている人間を中心に恐怖が襲ってきます。
清水監督は、「THE JUON/呪怨」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/1069501.html 「呪怨 パンデミック」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/1096686.html とハリウッド進出しましたが、シリーズ外で初めての作品ですね。
しかし、正直これは監督作品としては失敗の部類に入るようです。 評価も低い理由もやはり明確で、密室劇としての弱さと、ラストのオチが今一つという事でしたね。 低コストという事もあるんでしょうが、もっと怖くしないとダメですよね。

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登場する客たち

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そしてフライトが

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乱気流のあと苦しみだす男

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そのまま亡くなり2階に遺体を

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そして不思議な現象が

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