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俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク

2013年作品、アダム・マッケイ監督、ウィル・フェレル主演。

1979年のニューヨーク。 サンディエゴのローカル局からニューヨークでキャスターをしていたロン(ウィル・フェレル)とその妻のヴェロニカ(クリスティナ・アップルゲイト)は息子にも恵まれ、順調に思えた。
ある日ネットワーク局 “WBC” のアンカーとして6時半のニュースを担当していた35年間アンカーを務めるベテランのマック・タネン(ハリソン・フォード)に呼ばれた二人は、彼の後を継げるという期待に胸を膨らませる。
ところが、タネンはヴェロニカを女性初のキャスターにしてロンをクビにしようと考える。 彼の考えは、テレビ局にも改革が必要だという事からで、一晩考えるようにとタネンに言われたロンは納得できず、ヴェロニカに、自分か仕事のどちらを取るかを迫る。
もちろん彼女の答えは仕事、ロンは家を追い出された。
すっかり落ちぶれてしまったロン、6か月後、ロンはサンフランシスコのシーワールドのイルカショーで司会をしていた。 だが、飲んだくれてヤケになってやさぐれているロンはそこもクビになる。
ところがそんなロンに救いの手が。 ニューヨークで24時間ニュース局を開くからと、スカウトされるのだった。 ニュース・プロデューサーのフレディ・シャップ(ディラン・ベイカー)は世界初となる24時間ニュース放送をする “GNN/グローバル・ニュース・ネットワーク” が開局されることを伝える。
初めは、24時間ニュースなんて誰が見るんだ、と相手にしていなかったが、提示されたサラリーに態度は一変。 そこで彼は、サンディエゴ時代の仲間達を呼び戻すことにするのだった。
ロンのチームは3人いたが、それぞれがすでに違う道を歩んでいた。 チャンプ(デヴィッド・ケックナー)は偽装肉のファストフード店、ブライアン(ポール・ラッド)は猫の写真家としてナンバー1に、 そしてブリック(スティーヴ・カレル)は死んだと言われていたが、自分の葬式にスピーチしていた。
ロンのキャンピングバスに集結し、ニューヨークを目指すが、途中ブランクを埋める思い出話が絶えない。 自動運転してるから、と全員顔を突き合わせているが、そんな自動運転はなく、バスは横転し、事故を起こすも、なんとかニューヨークへたどり着いた4人だった。
しかし来て早々今のアンカーと大喧嘩をしてタンカを切ってしまうロンだった…

なんと9年経って続編が作られたんですね。 主だったキャストはそのままなんですが、設定では、前作のラストにあった通り、ロンとヴェロニカは結ばれ、他の3人はそれぞれ独立した道を歩んでいたとされています。
しかしいきなりのロンの解雇、ヴェロニカと別れ、そしてあっという間にロンは転落してしまうんですね。 もう生きる望みを失ったロンは自殺未遂までしてしまいますが、そこに現れたのはニュース専門チャンネルの話でした。
そして昔の仲間を集めて乗り込むまでが前半なんですが、実はこの後彼は大きな悲劇を味わうんですね。 ここが妙に暗いところなんですよね。
監督は前作と同じアダム・マッケイ、そして4人組も一緒ですが、新しいキャラでは対決をすることになる新アンカーマンジェームズ・マースデン、新しい番組のボス役でミーガン・グッドなどが登場して絡んできます。 
そして今回はあのバトルシーンが無いのかな? と思いましたが、今作もしっかりありますね。
カメオ的にジム・キャリーリーアム・ニーソン、ジョン・C・ライリー、このシーンが毎回楽しみですね。

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夫婦となりアンカーマンを勤めていた二人

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しかし呼び出されヴェロニカが残され、ロンはくび

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しかしニュース専門チャンネルで復帰

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しかしいつもの他チャンネル軍団との対決に

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この輩も

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彼らも

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