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デッド・シティ2055

2015年作品、ブライアン・A・ミラー監督、ブルース・ウィリス、アンビル・チルダーズ、トーマス・ジェーン、ブライアン・グリーンバーグ

企業王ジュリアン(ブルース・ウィリス)は、治外法権で享楽的なリゾート都市 “VICE(ヴァイス)” をオープンさせる。 そこでは現実世界に飽き足らないリッチな顧客の欲望を叶えるため、人間と見間違うほどの精巧なレプリカントを相手に殺人や暴力行為、ドラッグ、レイプといった己のダークサイドの快楽を体現できるのだった。
毎夜顧客との時間を過ごしたレプリカントの記憶は消去され、24時間ごとに新しい記憶を再インストールされる。 しかし、何故ヴァイスで許されることが現実世界では非合法に当たるのかと勘違いした富裕層たちのせいで、 現実世界の犯罪も急上昇していた。
事件を担当する刑事ロイ(トーマス・ジェーン)は、ヴァイス閉鎖こそが犯罪を撲滅できると考えていた。
ある日、バーテンダーのケリー(アンビル・チルダーズ)と、女友達のメリッサ(シャーロット・カーク)は、しつこくつきまとっていた男に駐車場で殺される。 二人が必死に助けを求めても、誰も反応はない。 彼女たちは今日でこの仕事を辞め二人で明日からは新しい世界を探検するために旅立つことになっている矢先に殺された、という設定を組み込まれたレプリカントだった。
すぐに回収され、またリセットされ、同じ設定に戻されるのだが、ケリーの脳裏に、毎夜消去されるはずの恐ろしい過去の記憶が残りフラッシュバックされる。 ケリー は自我に目覚めてしまったのだった。
トラブルを起こしたケリーは回収され、復元する処置をされるのだが、それは彼女にとって大変な苦痛を伴う作業だった。 それは今までの記憶を全部呼び起こすこと、殺され、犯され様々なとてつもない過酷な過去を思い出さされた彼女はパニックを起こし逃走を図るのだった。
ケリーが逃げ出したと時に爆発が起こったことで、ロイが調査に派遣される。 騒動を隠蔽しようとするジュリアンは、逃走したケリーを探すことをロイに依頼するのだった。
そしてロイはなにか異変がヴァイスで起きていることを察知するのだった…

監督はブライアン・A・ミラー、初鑑賞の監督ですね。 主演はトーマス・ジェーンになるんでしょうね。 彼と言えば 「ミ スト」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/7074072.html が一番思い浮かびます。 悲しいラストは恐怖と涙を誘います。 カレン役のアンバー・チルダーズは初めて見ますね。 実はカレンは重要なレプリカンとだったことが後でわかります。
そして一番の大御所はブルース・ウィリスですね。 B級、小品に多く出演する彼ですが、一番最近見たのは 「レッド・ダイヤモンド」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14736837.html でしたが、役どころは似ていますね。 基本悪役でしぶとい役が最近は特に多い。
物語はこのあと、ロイとケリーが組んで、ヴァイスに立ち向かっていくんですが、そこでレプリカンとの生みの親と、二人を助けてくれるハッキングの天才が助けてくれます。
しかし今作でのレプリカンとは、ほぼ人間ですね。 体の機能、皮膚はほとんど一緒、そして学習さえしていきます。
そして最後はちょっと?!という結末、ジュリアン・マイケルズの本当の思惑がなんだったのかが考えさせられましたが。

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バーテンダーのケリーは駐車場で殺される

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しかし彼女は管理されたレプリカント

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全てはジュリアンが作ったヴァイス

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しかし自我に目覚めたケリーはある場所に逃げ込む

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そして刑事のロイが、ヴァイスに侵入する

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