anttiorbの映画、映像の世界

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PARKS パークス

2017年作品、瀬田なつき監督、橋本愛主演。

吉祥寺・井の頭公園の脇に建つアパートに住む大学生の純(橋本愛)は、最近なにもかもがうまくいかない。 恋人と別れ、大学からは留年の通知が届く。 就職が決まっている純は、なんとか卒業しようとゼミの担当教授・井上(佐野史郎)を訪ねて交渉し、論文のテーマだけでも仕上げて来いと言われてしまう。
アパートに戻り、外を眺めていると、こっちを見ている女の子がいた。 そして彼女がいきなりチャイムを押して訪ねてくる。 見知らぬ高校生はハル(永野芽郁)といい、亡くなった父親の晋平(森岡龍)について小説を書こうとしていた。
ハルは、父の遺品を整理していた時に1枚の写真を見つけたのだった。 そこに映っていたのは一人の女性、ベランダから出ている写真だった。 アパートこそ昔の物だが、まったく同じ場所に純が住んでいた。 そして写真と一緒に晋平が保存していた昔の恋人・佐知子(石橋静河)への手紙を読み、その住所と50年前の写真を頼りに吉祥寺にやってきたのだ。
ゼミのレポートの題材になるかもしれないと、ハルと一緒に佐知子を探すことにした純は、アパートを管理する不動産会社の担当者に頼み込み、オーナーの寺田(麻田浩)の連絡先を教えてもらう。 二人を自宅に迎え入れた寺田は、佐知子と晋平のかつての友人だった。
寺田の情報をもとに佐知子の現在の住まいを突き止めた純とハルは、そこで孫のトキオ(染谷将太)に会うが、佐知子は少し前に脳梗塞で亡くなっていた。
数日後、トキオは二人を招き、祖母の遺品の中にオープンリールのテープを見つける。 ヤフオクで入手したオープンリールにテープをかけてみると、ノイズまじりに流れ出したのは、若い頃の晋平と佐知子の歌声だった。
「君と歌いたい曲がある/それはこんな曲で/僕らの物語は/この公園から始まる……」 テープが傷んでいたせいか音は途中で途切れてしまう。
「公園ってこの井の頭公園のことだよね」 純とハル、トキオは、この曲を完成させようとするが、純は高校生のときギターを触ったことがある程度、 ハルはリコーダーが吹けるだけ。 音楽スタジオでバイトをしているトキオは機材のセッティングやサンプリングやラップは得意だが楽器は弾けなかった。
バンドメンバー探しが始まり、子供たちにピアノを教えていたキーボード奏者(谷口雄)、パンクバンドの紅一点ベーシスト(池上加奈恵)、本業は大工のドラマー(吉木諒祐)、公園で演奏していた謎のギタリスト(井手健介)をリクルートすることに成功。
純は井上に途中までのレポートを持っていくが、井上からの宿題は曲を仕上げることと言われてしまう。 ますます純は曲作りをしなければならなくなってしまう・・・

私が見た回は、バリアフリー上映、字幕付きの回でした。 やはり自然と字幕を読んでしまいますよね(^^)
監督は瀬田なつき、「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/8316196.html を見ていますが、今作も染谷君が重要キャラで出演していました。
一方主演の橋本愛は、「古都」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14599106.html 「バースデーカード」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14514513.html と見ていますが、私は彼女の良さは自然な演技なんで、この作品は良いですね。
またハル役で永野芽郁ちゃんが起用されています。 「俺物語!!」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13618616.html でのヒロイン役は最高でした。 「帝一の国」の長い髪はちょっと…(^^)
物語は、この後後半の曲作りを進める純ですが、これが意外に行き詰ってしまいます。 そして曲はあらぬ方向に。 ここまで3人のトライアングルが大変いい状態だったのに、ハルと、二人の行動が変わっていくんですね。
この作品、都合10年くらい過ごした吉祥寺が舞台なんで、大変懐かしかった。 映画では50年前の吉祥寺を探す旅となりますが、自分だったら40年前くらいかな?なんて思いながら見ていました。
しかし、井の頭公園はあまり変わらないですね。町は徐々に変わってきましたが、公園はいつまでもこのままでいてほしい。
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こっちを見ていた女の子

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そしてトキオも巻き込んであるテープを見つける

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そして音を拾っていく

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それは楽しい時間の旅だった

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そして純はギターで再現

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