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純平、考え直せ

2018年作品、森岡利行監督、野村周平 柳ゆり菜 岡山天音 毎熊克哉出演。

いつか一人前の男になることを夢見ながら、組の雑用に追われる日々を送る新宿・歌舞伎町のチンピラ・坂本純平(野村周平)。 そんなに腕っ節が強くないが、困っている人間は見過ごせない。 キャバで働く女の子が、引っ越そうとしていたが、敷金を返してくれないと困っていると聞くと、その不動産屋に乗り込む純平。 しかしそこはヤクザの息のかかった不動産屋で、逆に返り討ちにあってしまう。 しかしそれを見ていたのが、加奈(柳ゆり菜)だった。
そんなある日、対立する組の幹部の命を獲ってこいと命じられた純平は、これで一人前の男になれると気負い立つ。 その時、しばらく遊んで来いと、金と拳銃を渡される。 純平はその拳銃を使い、またあの不動産屋に行き、今度は敷金を返させることに成功をする。 そして、それを見た加奈は会社を飛び出しそのまま辞めてしまい純平を追いかけてきた。
二人は一夜を共にし、つい “鉄砲玉” になることを洩らしてしまう。 退屈を持て余していた加奈は、時代錯誤な純平の情熱に呆れながらも不思議な胸の高鳴りを覚え、決行までの3日間を純平と行動を共にすることにする。
新宿を見降ろすホテルに宿泊、大好物の焼肉をたらふく食べ、思い切り笑い、そして孤独と不安を慰め合ううちにふたりは惹かれ合っていく。 「鉄砲玉なんかやめて、一緒に逃げようか」 と持ち掛ける加奈。 だが、純平は 「男が一度決めたことだから」 と聞く耳を持たない。
そんななか、加奈は相談にのってもらおうとSNSに投稿するが、様々な忠告や冷やかし、無責任な声援がネット上に飛び交う。 やがて、加奈の想いとネット住人たちとの交流が、純平の決意を揺るがし始めるが、決行の日は刻々と迫ってきていた…

いまどき珍しい鉄砲玉を言われた駆け出しのヤクザのお話ですね。
監督は森岡利行、「女の子ものがたり」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/1719687.html という作品を見ていますが、今作はちょっと古い男の世界を描いています。
主演は野村周平、近作は 「ラブ×ドック」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15518529.html となりますが、新作も公開されます。
そして柳ゆり菜、今作では体当たりの演技で大胆な濡れ場もありました。 「恋妻家宮本」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14714319.html 「彼岸島 デラックス」  
https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14501994.html が近作となります。

物語は、純平の鉄砲玉として、敵対組織のヤクザの幹部を狙撃するという命令を受け、実行するまでのお話です。 何かちょっと前の任侠のような純平、そんな純平の姿に惹かれたのが加奈でした。 勤めていた不動産屋を辞めてしまうい、純平ははじめは迷惑そうだったんですが、だんだんもしかしたら死んでしまうかもしれない思いから、加奈を好きなっていくんですね。
しかし加奈を狙っていたのが、不動産屋にいた先輩社員で、彼が加奈を店に紹介をした男でした。 そしてここはヤクザの下部組織、加奈に簡単にやめられては何かと都合が悪いんですね。
今作は、ただ純平の行動を追っかけるだけでなく、加奈がSNSで呟くことで、それを見ていたいろんな人間がだんだん純平と加奈に感情移入をしてくるんですね。 中には決行の日、新宿まで駆けつける人間も出て来ます。
意外にドラマ性が高く、ちょっと切ないお話、ラストは悲しいんですね。

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純平が慕っている兄貴

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何で純平がそんな大役をという仲間のチンピラ

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そして加奈がついてくる

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ターゲットの行動を探る純平

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そしてバイクを調達する

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