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くろねこルーシー

2012年作品、亀井亨監督、塚地武雅主演。

お墓詣りに来ている母・鴨志田美紀(京野ことみ)と二人の子供たち。 父は隠れるようにしてちょっと離れたところにいた。 彼は陽(山本耕史)という、売れない占い師だった。
迷信を信じて、縁起を担いでばかりいる気の小さい占い師・鴨志田賢(塚地武雅)は、妻の幸子(安めぐみ)や5歳になる息子の陽と別居し、侘しい一人暮らしを送っていた。 不器用な性格ゆえにうまく人と接することができず、店には閑古鳥が鳴く始末。
仲間の占い師ガリンシャ濱田マリ)からは “キャラを作れ” とアドバイスされ、師匠の新藤三郎太(佐戸井けん太)からは、仕事には向き不向きがあると諭される。 そんな彼の家に迷い込んできたのは、でっ ぷり太った黒猫。 人生の節目でいつも不幸とともに訪れる黒猫は彼にとって天敵だったが、あろうことか、軒下に2匹の子猫を産んで置き去りにしてしまう。
カラスに狙われて震える子猫を見かねて、2匹を家に入れる鴨志田。 翌日 、ペットショップを訪れて店員の里中渚(大政絢)に相談したものの、猫にも育児拒否があり、保健所に預ければ殺処分との話。 困った鴨志田は、渚がいろいろ教えてくれるという事で、イヤイヤながら子猫の世話を始めることになってしまう。
ただ、家に置いておくわけにはいかず、仕事中は渚に店で預かってもらう事になったのだが、やがて運勢が次第に上向き始めてくることになるのだった…

これも連続ドラマ、東名阪ネット6製作の動物ドラマシリーズの一つですね。
なかなかタイミングが掴めず、いつも見逃してしまうんですが、これも劇場版を先に見てしまいました。
今回の主役は黒猫くん、ルーシーという名の大きな黒猫なんですが、この猫ちゃんが初めは子猫2匹を置いたまま 行方不明となってしまうんですね。
主人公の賢は大の黒猫嫌い。 そして占い師なんですね。 これはどうもドラマ版の過去の話、冒頭の山本耕史演じる陽の父の前日譚になっているようです。
これは連続ドラマ版を見ないと全貌というか冒頭とエンディングのシーンがわかりませんね。
物語は、賢が占い師として一人前になっていくお話。 もちろん初めは黒猫の力を借りるんですが、実は彼には人に対しての優しさが強く、占いと言うよりも人生のアドバイスの資質があるんですね。 それを素直に聞いた人が、人生を変えていく、占いというよりカウンセラー的なんですね。
そしてそれに気が付いた時、彼に自信がつき、自分の人生も変わっていくという事みたいでした。
監督は亀井亨、「ねこタクシー」 「犬飼さんちの犬」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/6424243.html という一連のこのシリーズの監督を務めています。 まあ、このシリーズでは外れの無い監督ですね。
また主演も、塚っちゃんですから、まあ硬い感じの配役、子猫のクロたちも可愛い作品です。

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鴨志田にとって天敵の黒猫が

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そして2匹の子供を置いてどこかへ

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仕方なく占いのとき横に

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これが彼の運命を変える

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しかし動物保護で誰かがちくってしまって・・・

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